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(これは「かつ牛」)
こんにちは。
昨日は、昨日はW大近くにある「三品(さんぴん)食堂」に行ってきました。
1965年に早稲田大学西門近くで創業。創業当時のメニューが牛めし、カツライス、カレーライスの三品だったことから、「三品食堂」となったそうです。
今から30年前、学生時代にはよくいっていました。
当時は、「おおかつ牛」だけ食べていました。これはごはんの上に、カツと牛がのっている大盛のごはんでした。
ほぼ毎日行っていたので、おばちゃんがいつも「たまご」のせてくれました。卵をのせると「おおかつタマ牛」になり、値段が上がるのですが、サービスしてくれました。
それから30年間あまり行っていませんでした(1回だけ行きました)。W大で非常勤をやり始めてからもう10年以上になりますが、タイミングがあわないことと(食事時と仕事の)、ボリューム感があるため、あまり行かなくなっていました。
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しかし、この前、あの「三朝庵」がなくなったことで、私の気持ちがかわりました。「有名店でも閉店することがある」ということです。いつでもその店はあると思っていても、何があるかわからない、「いつまでもあると思うな、〇〇と『有名店』」ということですね。
それと、あのとき受けたご恩(たまご)をお返しすべきだとも思いました。
たしかに、この年齢になると、あのボリュームと脂っこさが少々厳しいところがありますが、食べると若い頃を思い出します。一週間に一度はW大に行きますので、精神的・体力的に充実している時には、またいただきたいと思います。
大きなお世話かもしれませんが、「いつまでもお店を続けて下さい!」
本日もお越し下さりありがとうございました。
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