お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

大好きな 岩手県盛岡・小岩井農場への旅 ② 「岩手銀行 赤レンガ館」探訪編 2019年6月のことです

2022年03月18日 21時11分24秒 | おでかけ旅がらす

 1911年の竣工当時、「盛岡銀行本店」として誕生した 岩手県盛岡市にある歴史的建造物です。

 

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 このところの私のブログ投稿は、超 個人的 & 内面的なものばかりで役に立たないので反省しました(◎_◎;)

 

 書きたかったいくつかの記事がそのまま放置してあり 気になっていましたので、ここから数回にわたって 過去にお出かけした日記を作っていきたいと思います(*^▽^*)

 

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 今を去ること 約3年前の初夏、若い頃から大好きで もうかれこれ 探訪12回目ぐらいになる岩手県盛岡市に一人旅しました。

 

 

 東京駅を朝7時半過ぎの東北新幹線に乗り、約2時間半で600kmぐらいを突っ走って岩手県の県都「盛岡」に到着します~!

 「岩手山」が見えてくると、毎回 涙が出るほど懐かしい気持ちになっちゃう お良し。前世はきっと ここの人でしたか???

 

 

 盛岡駅に入線する直前に見える 盛岡の街

 

 駅構内の掲示板を目にすると、ますます 盛岡に来ていることを実感します!♡

わぁーい、これから始まる日々に うきうき ♪♫♪♫♪

( といっても2泊3日 )

 

 盛岡駅前広場には 思いがけずに「チャグチャグ馬コ」御一行様がいらして びっくり仰天!

来る6月第2日曜日に開催予定の本番のPRで、 少しの馬っこ達が この日 市内2か所に来てくれていたのでした♫

 お良し、ラッキーでした~♡

 

 仔馬も おかあさんといっしょに参加です。しきりにお乳をねだっていましたよ♡

 

 見学していたら、記念撮影をうながされて 嬉しい1枚を撮ってくださいました♡

 

 幸先良い旅のスタートを切れた旅となりました~

( どーでもいいケド、この時の私、太ってるなぁ・・・)

 

 

「お良しなさい日記」2019年6月10日 にUPしてある「出発・到着編」 ← このまま投稿が止まっている(;^ω^)

 

 この記事の最後に載せて 編集を予告している建物「岩手銀行 赤レンガ館」を訪れた時のことを今回 記録していきます。

 

( 東京駅のプラットホームにいる時に「東京駅のドーム型屋根」と同じような物をあとで見る、とかなんとか書いていると思いますが、実はこの銀行の建物です)

 

 

 

「岩手銀行 赤レンガ館」のHP  歴史編へ飛ぶ

 

私が訪れた翌年から、流行り病で一時閉館( 見学中止 )していたようです。

それよりもずっと以前、私が初めて盛岡を訪れた昭和60年ごろは、まだ銀行の建物として現役で使われていたことを鮮明に覚えています。市内を散策していて 遠目にも目立つ素適な建物を発見し、その前を通りかかって「本物の銀行」だったので びっくりしたのです!

 

 その後、お引越ししたみたいで 入口や窓に板が張られている時にも盛岡を訪れたことがあります。

 

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 今、いただいてきたパンフレットが見つからないので、見つけ次第追記しますが、ひとまず

 公式HP 施設案内図

をご参照ください 

 

 私が訪れた2019年6月とは 少し見学方法が変更になっているかもしれません。当時は「どうぞ、写真に撮ってください」と すすめられましたね。

 

 貴重な内部の写真を、記憶しているかぎり解説して羅列してみます。

 

 正面玄関を入って順路に従って進みましたので、撮影順に載せていきます。

 

 1階、入口を入ってすぐ見上げる吹き抜けの回廊。

 

 私が立って撮影している場所は、窓口があるところです。

 

 その「窓口カウンター」です ☆ すごいでしょう!

 

 

 天井の角

 

 

 

 これ何だっけ? 忘れちゃった・・・暖炉かな?

 

 窓の周囲の装飾もステキです

 

 階段をのぼって2階へ向かいます

 

 

 木材をねじってあるような造り

 

 

 

 先ほど 1階から見上げた 回廊 ☆

 

 

 あ! やっぱり暖炉ですね! 盛岡は しばれる からねぇ・・・( 寒い・冷える )

 こういった素適な小部屋が、 角(かど)や 回廊沿いにあるのです。

 

 

 その部屋 部屋にある天井の照明の取り付け部分 ↓

 

 

 

 部屋の扉の上部にほどこされた装飾

 

 部屋ごとに違えていてビックリです。素晴らしい~

 

 

 

 

 木目までも美しい~

 

 これはなんだか ヒミツの隠し戸棚っぽい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上がってきた時とは 別の階段で1階に下ります

 

 

 これはたしか・・・?  別にしてあるレバーをグッとはめて、上部にある窓を開け閉めするための機械仕掛けだったかな?

( いろいろ忘れてしまっていて申し訳ございません )

 

 最初に見た窓口カウンターが、奥に見えています

 

 

 ここから外を見た景色も、こういう窓の桟からだと 心なしか いにしえの雰囲気に感じますね

 

 

 お客さまとの仕切りが無い窓口カウンターから中を見たところ

 

 ここはイベントができるようになっていました

 

 なので・・・

 このドアの 珍しいノブ上にある装飾を写そうとしていたら、偶然 きれいなおねえさんが通りかかって写り込んでしまったのデス

 

 

 ご覧くださいよ~(T_T) ← 良いものを見た~という感動で泣いている

あの立派で贅沢な作りの柱を! あれは鉄柱じゃなくて木材ですよねぇ?

 

 それで、あの2本の柱がある場所が角になっていて、あそこに先ほど載せた小部屋があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 むかしのガラスですね~

 

 

 

 詳しい解説板も各所に設置してありますし、「ミニシアター」も あって、この建物のことを分かりやすく知ることができました。

 

 

 もう一度、外観を載せます

 

 

 

 

 

 

 

 岩手銀行赤レンガ館を出て、少しだけ歩くと 盛岡市民の憩いの場所である 「中津川」の河川敷が見える橋を渡ります(*^-^*)

 この川には 遥か北上川の宮城県の河口から 鮭が遡上してくるのですよ~!

 

 

【  次回、滞在2日目に行った「小岩井農場」について 】記録します(*^^*)

 

そして【 次々回は、滞在最終日に お得意の自転車でめぐった、 盛岡の街場じゃなくて 古き良き町について】 記録してみます(*^^*)

 

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