"偉大な結果を生む思想はいつも単純である"
と、あのロシアの偉大なじいさんあたりがゴニョゴニョ言ってたかな。。。。
それにしてもここしばらく(主に休日)どんな靴を履いて外出していたか。
靴をやたらと履き替えたがるひと特有のこころの「ひずみ」みたいなものがあるのかないのか、、、自分でもそこはよくわかりません(実はちょっと分かる気が)。
とにかくいろいろ履いて楽しんでいました。
偶然ですがなんとなく近年の主役、オールデン率ウェストン率がこの頃は低かったようです。
写真と共に振り返らせて頂きますね。
テラソンのデニムにトリッカーズカントリー(エスプレッソバーニッシュドカーフ)。
ユナイテッドアローズのカーゴパンツにトリッカーズカントリー(ブラインドブローグ)。
ウィムニールスのプチサルエルにトリッカーズの「バートン」(ネイビーカーフ)。
(トリッカーズ愛はやはり根強い)
ハバーサックのニットジョッパーズにヒロシツボウチのオイルドレザーブーツ。
J.W.ブラインのウールパンツ(カーキ)に J.M.ウェストンの「ローファー#180」
(このローファーを履いている日、電車に間に合うかギリギリの状況で無意識にダッシュしていました。ローファーでダッシュできたことに驚き....電車には間に合わなかったんですが)
ん、仕事の日の写真が混ざって...(なにやってる..)三陽山長の「友二郎」です。我ながらこの靴はよく磨かれていて大切にされているのが分かります。
もちろん時にはスニーカーも。。。ノンネイティブに「ニューバランス1400CC」。この深いチョコレート色はクリース入のドレス系のパンツにもとても相性がよくて。
バンドオブアウトサイダーズのオリーブパンツに山長のマウンテンブーツ「穂高」(山さん)。
....多いぞ、ちょっとここからはもっと簡単に。。。。
やはりチャーチが一番好きです。
チャーチの「チェットウィンド」(ダークブラウン)。
これもチャーチの「チェットウィンド」(タン)。ノンネイティブのデニムとチャーチのフルブローグを合わせる、、こういう感じがキブンイイ。
クロケット&ジョーンズの「チルターン」。歩き心地、ボトムス合わせ、楽々。
オールデンのモディファイドラストのプレイントゥ(ネイビーカーフ)。起用機会低し。
どうやら思いのほか長くなりましたのでこのへんで。
例年ならブーツ傾倒が顕著なのですが、今冬は短靴もスニーカーも幅広く。
靴ども、いや靴の皆さん、寒い中よく働いてくれました。
そろそろ「冬の王者」を決めなければ....
Fin...