日登美さんちの四人こども―ひより・あかり・あお・みどりと暮らす春夏秋冬

2006-07-31 12:53:08 | Weblog
日登美さんちの四人こども―ひより・あかり・あお・みどりと暮らす春夏秋冬

エクスナレッジ

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これはモデルの日登美さんと子供たちの暮らしを綴った写真集風の本です。
残念ながらまだ立ち読みで買ってはいないのですが(笑)
4人の子供たちと自然な暮らしをする日登美さんはとても穏やかなように見えます。
もともとは渋谷に住んでいたそうですが、子供が増えるのをきっかけに
自然の多い郊外へ引越しをされたそうです。
旦那さんはヘアメイク系のアーティストだそうですから、
本当は都会の方が通勤するにはずっと便利なのでしょう。
しかし、子供たちとの生活を優先されて引越しをしたそうです。
マクロビオティックもされていて、子供たちの生活にとても気を配っているのがわかります。
自然にのびのびと、というのがメインなのでしょう。
シュタイナー教育の幼稚園に通わせているのだそうです。
シュタイナー教育はマクロビオティックをされている方のブログなどでも時々目にします。
うちは子供がいないので、シュタイナーには詳しくはないのですが、自然な感じでよいなぁという印象を持っています。
保育園や幼稚園以外にもサークルなどいろいろな集まりがあるようですね。


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食品のカラクリ

2006-07-31 12:03:57 | Weblog
食品のカラクリ―驚異のフードマジックそうだったのかこの食べ物!

宝島社

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「食品の裏側」は添加物の話がメインですが、これは食品そのもののカラクリの話です。
雑誌風なので大きな写真と共に各食材の作られ方が書かれていますので、初心者が読むのにはちょうどいいのでは?
これを読むと本当に偽物(法律違反ではない)食品があふれていることがわかります。
ネギトロもマグロではない魚肉だとか、おかわり自由のコーヒーは添加物を使って作られているとか・・・
ペットボトルのお茶は中国産茶葉+ビタミンC(石油からできている。保存料)で製造など。
牛肉の話も載っていました。安い固い肉もやわらかくする薬剤があるのだとか。
ある牛丼チェーン店は、他の業者が使わない
安い固い肉を特殊な技術を使ってやわらかくしているというのを聞いたことがあります。
こういうことなんでしょうかねぇ・・・(怖)
あと、薬剤で殺菌するもやしや、これも皮を塩酸で溶かすみかんの缶詰。
実はほとんど「さるぼう貝」という別の貝で作られている赤貝。
(缶詰売り場で表示の裏を見るとわかりますよ)
アスベストの使われているパン焼き窯など。
加工品に使われる添加物は気にする人も増えましたが、
(代々たまってアレルギーになりやすい、カルシウムの吸収を阻害する)
生鮮品の段階で含まれる有害物質にも気をつけないといけませんね。
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ペットと熱中症

2006-07-31 11:42:57 | 
梅雨も明け、本格的な夏になってきました。
とはいってもまだ35度以下なのでそれほどでもないです。
26度以下だと丸くなり、30度以上だと伸びている気がする・・・
猫の快適温度って案外狭いのか?
しかし、この季節きをつけなければいけないのが熱中症。
湿度が高ければ30度以下でも熱中症になるの人間もペットも同じ。
この季節は病院にかけこむというケースも多いようです。
エアコンの冷気が嫌いというペットは多いようで、自分で快適な場所を探しています。
うちで一番気をつけているのが換気。
在宅であれば窓を開けて扇風機を回せばかなり違うのですが、問題は留守の時。
丸一日出かけているときは、室内ドアを開けエアコンを昼間ずっとタイマーでかけていきます。
閉め切った室内だと真夏は40度くらいになり、湿度も高くなりますから危険です。
帰宅するとサウナのような感じですね。
昔の古い家屋だったり、田舎の方で隣家との間隔があればかなり涼しいのですが、
うちだと隣の家と1mくらいしか離れていない。
風も吹き抜けません。
実家(大阪)では昔外から帰ってきた猫が熱中症になっていて、点滴しました。
しろとちゃあを保護したときは、1ヶ月先住猫と隔離しなければならず、
閉め切った室内に保冷剤や氷を部屋中に敷き詰めたこともあります。
しかし、室温は一向に変わらず、ちゃあが液体を吐いてしまいました。
結局その部屋にエアコンを設置しましたが、普段あまり使わない部屋なので
隔離期間が終わるとほとんど使わず^^;
今は温暖化で更に気温が上がっていますので、気をつけなければいけませんね。

(階段踊り場で行き倒れるしろとちゃあ)
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観劇弁当

2006-07-26 09:17:52 | 演劇
歌舞伎座昼の部(11時開演)だとお弁当に困るんですよね。
市販のお弁当や飲食店は館内にたくさんありますが、添加物がたっぷり。
白砂糖取ると頭痛しますし、次の日に吹き出物も出来ます。
だったら作ればいいよね~ってことで簡単に。
小豆ご飯のおにぎりときんぴら。
おやつはオーサワのレーズンソフト。
普段の昼食はこのくらいでよいですよね。
旦那も今日は弁当ですが、これにかぼちゃの煮物と鮭くらいです。(茶色い弁当万歳~)
電車に乗るのは何と2ヶ月ぶり!(^_^;)
では行ってきま~す。
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フライパン

2006-07-22 15:18:23 | Weblog
フライパンの買い替えを考えています。
マクロビオティックを始める前から使っていたものがとうとうダメになったようです。
さすがにテフロン加工のものではありませんが(少しずつはがれて口に入っていくかと思うと・・・)
特にこだわったものではありませんでした。
マクロビオティックで鍋の話はよく聞きますが、フライパンの話はあまり耳にしません。
あまり使わないのかなぁ?
体にやさしくて長持ちするもの、お財布にもできればやさしいもの(笑)を探しています。
鉄?ステンレス?どれがいいか悩み中です。
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猫の顔洗い

2006-07-21 11:55:23 | 
耳の後ろから洗うと雨が降るとか。
湿度の関係らしい。
ひめの場合、結構当たっています。
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ひえの餃子

2006-07-08 23:40:27 | Weblog
具はひえとにら、椎茸。
地粉(国産小麦粉)の餃子の皮が手に入ったので作ってみました。
あまり夏っぽいメニューではないのですけどね^^;
ひえはもちもちした感じで旦那にも好評。
後味がさっぱりしているので、重い感じがしなくてよいです。
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米の消費量その2

2006-07-07 00:03:03 | Weblog
米の消費低下の原因に食べ方の問題もあると思います。
おかず→ごはん→味噌汁、と交互に「三角食べ」ができない子供が増えているそうです。
1つのものを食べ終わり、また次のものを食べていく「ばっかり食べ」しかできなくなっているそうです。
「三角食べ」をするとまんべんなく口の中で味が混ざります。
これによって味の調節をしているのです。
口の中で微妙な味の深みを感じることができるのは日本人だけなのだそうです。
これを「口中調味」と言います。
日本人は民族の中で一番味覚をとらえることができると言われています。
今はこれが崩壊しているのでしょうね。
1皿だけの食事ばかりでは味覚のバランスが失われていきます。
あと食事量の調節もできません。
ごはんとおかずがあれば、例えばお年寄りならご飯1膳で食べきるおかずの量で
ちょうどよい、と調節ができます。
若者ならご飯2膳分のおかずで、たくさんの栄養を取る、という風に自然となっていきます。

現在ではこのような食事を取る家庭が減少しています。
以前NHKスペシャルで「好きなものだけ食べたい~小さな食卓の大きな変化~」という番組が放送されました。
ある小学校の全児童の食事を1週間撮影してもらうというものでした。
写真の数は3500枚。
まず特徴的な食事として、
・切り札型
 「うどんと野菜ジュース」などとりえあず気休め的に栄養、という感じ。
 サプリメントを与えている家庭も。
・バラバラ型
 家族がバラバラなメニューの食事をしている。
 父親は煮物、母親はサラダとスープ、子供は好きなサクランボととうもろこしだけ、など。
・好きなものだけ型
 子供の好きなものを出す。ケーキとみかん、冷凍食品のたこ焼きだけ、など。

これでは「三角食べ」以前の問題です!
このような子供の中では
糖尿病や高脂血症、肥満とやせ、骨粗しょう症、便秘、体力・集中力の低下などが多いそうです。
嫌いなものを与えてケンカしたり、泣かれるよりは好きなものを与えてしまおうという感じのようです。
実際そういう家庭の親は「子供のうちは肉が好きなのだろうから成長するにつれて食べるようになると思います」
「自然に好き嫌いが治るまで気長に待とうと思います」というとてものんきなものでした。
待っていても治りませんよ~。
しかし、この親も子供の健康診断の結果を見て、さすがにやばいと思ったのか
少しずつ嫌いなものを使った料理をし始めていました。
子供も少しずつ嫌いな野菜を食べはじめ、
「おかあさんが作ってくれたら食べるかも」とつぶやいてましたよ;;
あと、子供を入院させ食事の改善をする病院が紹介されていました。
そこでも親は普通にTVに出ていました。
恥ずかしくてTVに出られない、という意識はないのかなぁ。
これがきっかけで治るならいいや、という感じなのでしょうか?
こういうことは病院や学校で治す以前に家でやることではないのでしょうか?
まず、子供用に毎日別メニューを出す、という感覚がわかりません。
子供の頃は家族みんな同じおかずしかなかったし、食べないならなしでしたよ。
昔はそんなものでしょう。
1回くらい食べなくても死にませんしね(笑)
あと食べ物を残しても怒らない親ばかりにもびっくりしました。
旦那なんて実家で畑もやっていますから、
収穫時は夏ならなすづくしメニューが1週間続いたとか。
子供の頃は嫌だったようです。
今となっては旬に合った食事でよかったのだと思えますけどね。
親に育ててもらって感謝するのはまず健康な体なんだよな~と
この年になって思うそうですよ(笑)
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米の消費量その1

2006-07-04 18:44:42 | Weblog
米の消費量が減っているそうです。
1965年当時は一人当たりの年間消費量が112.2kgでした。
2005年は58.5kgにまで減少。
月に一人5kgもないんですね。これにはびっくりです。
育ち盛りの子供のいないうちでも月に2人で15kgくらいはいきますよ~。
玄米は腹持ちがよいので、白米を食べた場合よりもまだ少ない方だと思います。

食の欧米化や間違った情報の氾濫が問題だと思います。
まず麺やパンなどの消費量が増えていること。
小麦はほとんどが輸入ですから、国の自給率の問題にもかかわってきます。
日本の食糧の自給率は40%しかありません。
穀物だけを見た場合、その自給率(27%)は北朝鮮(79%)よりも低いそうです。
輸入すればいいでしょう、と思う人もいるかもしれませんが、
既に中国も食料輸入国に転じています。
更に輸入するということはそれだけ燃料もかかりますから、
CO2の排出も増大し、温暖下の原因にもなっています。
輸入相手国別の食料輸入量× 輸出国から我が国までの輸送距離を「フードマイレージ」と言います。
この数値は日本がトップで、数年前で5000億トン・km
アメリカでも1400億トン・kmです。
いかに日本がエネルギーを消費しているかがわかります。
温暖化が進めば食料の生産は落ちますから、今まで輸出していた国がストップする可能性が大きくなります。
農業を守るためにもしっかりと国産のものを食べていかなければならないと思います。

米は太る、と炭水化物ダイエットをする人がいますがこれも問題です。
医師の指導なく、個人でこれをやると危険なんだそうです。
米を常食している昔の人には太った人はいませんでした。
うちでも玄米菜食でスムーズに10kg以上のダイエットに成功しています。
油脂や砂糖などの消費量が増大していることが原因でしょう。
外食に行くとご飯の量がとても少なく、おかずばかりだと思ってしまいます。
主食と副食のバランスが崩れているのでしょう。
おかずを毎食3品も4品も並べる必要はありませんよ~。
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大量に負けない!

2006-07-03 20:01:36 | Weblog
旦那の実家から宅配が届きました。
味噌、さくらんぼ、鮭、キャベツ、きゅうり、干し菊、かぶ、きぬさや等でした。
以前はたくさん届くと2人では余るので困っていました。
うちでは週1回の生協の宅配で6種類程度の野菜を注文しています。
なので重なるため、どうしても大量になってしまうのです。
しかし、マクロビオティックを始めてからは、穀物と野菜中心ですから平気。
人参が10本とか白菜が2個とかどんとこい!という感じです(笑)
(今はキャベツが2玉ありますよ)
無農薬でないのが残念ですが、姑さんは趣味の範囲で作っているので
普通の農家より散布は少ないのでは?と思っているのですが。
味噌も大豆から作っているので輸入に比べてずっとよいでしょう。
にんにくが入っているのにびっくりですけどね(笑)
多分豆味噌だと思うのですが、これもマクロをやっているとすぐになくなってしまいます。
魚が大量に届くと困ってしまうのですけどね^^;
しかし養殖魚じゃないので、猫がどんどん寄ってきます。
普通にスーパーで売っている魚は養殖が多いのですが、うちの猫は食べません。
別に高級なものをあげているわけじゃないのですが、何故かわかるみたい。
わからない猫もいますが、今の4匹は結構敏感のようです。
養殖魚は、抗生物質などが多く使われているそうです。
あと加工段階でも見栄えよくするためにいろいろ添加します。
例えばネギトロ。
サラダ油やラードなんかを混ぜて油の乗った感じを出すのだそうです。
もちろんきちんと作られているものもありますが、それは安価ではないでしょうね~。
そういう違いがわかるのかもしれません。
特にひめは成長するにつれて、とても味のわかる仔になってしまいました。
人間の方が鈍感になっているんでしょうねぇ。
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きなこの特等席

2006-07-03 18:48:40 | 
お気に入りの場所で。
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小豆あん&寒天

2006-07-01 23:22:03 | Weblog
小豆あんをまとめて作ってみました。
寒天も作り、デザート完成。
小豆あん作りは面倒で難しいと思っていたのですが、ひたすら煮るだけなのでそうでもないですね。
もちろん砂糖は使いません。
自然な甘さだと小豆の味の良し悪しがしっかりわかります。
甜菜糖でも多めに使うと陰性が感じられるようになりました。
なので今回は米あめで甘みづけ。

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ぶさいく顔のしろ

2006-07-01 23:14:31 | 
箱の中は大好き。
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