さようならまるちゃん

2012-07-29 23:42:44 | 
以前記事にした実家の猫のまる
昨日22歳でなくなりました。
年をとって腎臓の機能が衰え、栄養吸収力が落ちていました。
1ヶ月くらいは隔日、毎日点滴に行っていたそうです。
入院しているというので、病院で亡くなったら家に連れて帰ってくればよかったと後悔するだろうから、早く迎えに行った方がいいよと言いました。
病院でも母や妹の顔を見ると鳴いたというので家に帰りたかったのだと思っています。
幸い意識のあるうちに連れて帰ってくることが出来たそうです。
本当は私も帰りたかったのですが、こちらにも猫がいるので何日かかるかわからないのは微妙。
停電の心配もありますし、停電なくても留守番中にエアコンが故障などしたら猫の命に関わるし、
なかなか泊まりで家を空けるのは心配です。
ずっとエアコンの中にいるのもよくないと思うので夏の宿泊はできるだけ避けていますし。
22年も生きたら寿命ですから気持ちも違うなと思いました。
うちのしろやひめは5歳、10歳でしたから。
まるちゃん長い間ありがとう。
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改編

2012-07-18 21:27:46 | Weblog
なかなか更新する間がないのですがー。
Twitterの方がいろいろ情報も早いし、すっかり移行してます(笑)
こちらもカテゴリが多くなりすぎたので一度整理してシンプルに編集しようと思ってます。
過去記事でコメント頂いたものも消去するかも。
自分でも過去記事が多くなりすぎて捜しにくくなったのと、放射能関係は最新のものでかなり情報も変わっていますからね。
もっとわかりやすく新しいものを載せたいなと思っています。
テレビ、新聞は1年くらい遅れてますね。ネットでもうまく探すコツがないと同じくらいかな。
福島県の人とたくさんやり取りしますが、関東の人より100倍くらい知識がありますねー。
作業員さんのTwitterもあったり、福島の検査やボランティアの最前線にいらっしゃる方の書き込みがあるのですから、そりゃ一番早い正確な情報だー。
あまり詳しく説明されていなくて理解されていないこともたくさんあるので、詳しいことを載せられたらいいなと。
あと復興支援の様々な取り組みや援助の情報もたくさんあるのですが。
Twitterなど以外で広まっていないものも多く、広まっていないものが多いです。
津波の被害に遭った地域でまだ電気や水道が復旧していない所もあったり、学校のグラウンドなどの公共施設に瓦礫が山積みで生活再建するにも置き場所がなく、害虫や自然発火の危険と隣り合わせで生活している地域も多いです。
東京の人は儲かって片付いたと思っているのかな?綺麗なところしか映さないとわかりませんからね。
ちょっとした節電のコツの覚え書きも書いてみたいです。

少しずつですが4号機の壊れた建屋の撤去も進みつつあり、燃料棒の試験的な取り出しも始まっているようです。
現場で働く人や様々な発電所で必死で努力されている日本の技術者さん、作業員さん、復旧に関わる全ての人達に敬意をこめて。
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