早野先生の講演会

2013-01-27 22:07:55 | 放射能
放射線の話を書こうと思っていたのですが~
その前に何と早野先生の講演会が
ということで話の前にお知らせです。
関東・東北では自治体主催の放射線の勉強会がたまにありますね。
(と言ってもこのような規模の講演会は松戸でも年に一回くらい?)
早野先生が関東でやるなんていうのは滅多にないのでは?
福島の方に聞いても一押しの方で、地元で地道に活動される方への信頼は厚いです。
現場で活動されている方が関東で講演される機会は少ないのでこの機会に是非。
今回は松戸市主催で誰でも無料、予約制託児もあります。
最先端を走る科学者に学ぶ放射線講演会 ~内部被ばくについて~  

次を逃したら聞けるチャンスはもうないのでは?と申し込みました

早野先生の活動についてはこちら。
①「早野黙れ」と言われたけど~科学者は原発事故とどう向き合うべきか
(2011年12月の内容)
②ラジオ福島特別番組「ホールボディーカウンター~調べてわかった被ばくの現状」——2012年7月21・28日放送

科学者と素人はレベルが違うということをしみじみ感じる(^^;)
給食検査やWBCについても福島以外で細かく報道されることは滅多にないのも問題だと思います。
現場でこのように尽力される方がいらっしゃるからこそ、ということを忘れないようにしたいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013-01-22 12:35:48 | Weblog

先日ので雪も山積みにした場所以外はやっと溶けてほぼなくなりました。
こちらでも10cmは積もったかな。
年に一回も使うかどうかわからないので専用のスコップは買いません。
園芸用の小さいスコップでひたすら玄関から道路の前の雪をかき集めました。
こちらでは住宅街のせいか、朝早くから各自雪かきをしていましたね。
逆に住宅街でない店舗前の方がそのままで凍結している歩道があったりしました。
雪国ではバス待ち、信号待ちの間に一かきという活動がある地域もあるそうで。
都市部、特に首都圏では年に一回レベルのものでも騒ぎすぎだなぁと思います。
夫は東北出身ですから雪に驚くこともないし、私も西日本に比べたら台風には騒ぎすぎだなぁと思います。
日本は山国で自然環境に厳しい国なんですよー。
日本海側のような豪雪地域にあれだけの人口があるのは日本だけだったりもします。
東京のマスコミは大変だと騒ぐのが好きなんでしょうね。
TV見てるよりも長靴買いに行ったり、数日の食材は確保しておくなど自分達の対策の方が先決だと思います。
滑るような靴で歩いたり、ノーマルタイヤで出勤するのはねぇ…
自分ちの前だけ雪かきせず放置するのも恥ずかしいし、凍結して他人が転んだり車がスリップしたら大変だものねぇ。
気遣い、助け合いが大事だと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年が明けまして。

2013-01-07 18:34:25 | Weblog
年末年始の咳もかなり治って来ました~。
やはり石油ファンヒーターの隣で寝ていたのがよくなかったのでしょう。
しかしまた来月は四十九日があり…
しかし今度は急ではありません。
新幹線+ビジネスホテルの方が新幹線切符を単品で購入するよりも安いのでそちらを利用すると思います。
風呂もあるし(笑)
初盆や一周忌やまだまだ続きます。

大河ドラマも始まったし、会津若松にも行ってみたいのですが冬タイヤいらなくなって行ける日があるかな?
猫もいるので何泊もするには厳しいのですが、こまごまと出掛けられたらと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始

2013-01-01 15:05:42 | Weblog
あけましておめでとうございます。
年末は何もせず。喪中ということもあり年始の準備も0でした。
葬儀は喪主ではありませんでしたが冬場という事もあり疲労が溜まった感じでした。
義父の体調が悪いのは前から聞かされていたので、夫も先月会話のできるうちに会っておけたのはよかったと思います。
その後すぐ寝たきりになってしまったようで。

遠方でホテルや旅館に宿泊するわけではないので荷物も多く、礼服と冬場の衣類で海外旅行以上。
行きは時間もないので宅配にするわけにもいかず持参しました。
夫は葬儀先に行ってレンタカーを借り、葬儀に来る人の家の挨拶回りなどしていたようです。
車は借りて正解でした。高齢者の親戚を送ったり。あとこれは地域の特性なのですが八戸は自宅ではなく銭湯に行く人も多いのです。実家でも義父母は銭湯のみ。
八戸は漁師町ですから帰ってきた漁師が銭湯に行くという風習から始まったようです。
なので車がないと風呂に入れないのです。葬儀で忙しい&寒冷地だと毎日入浴しないので各自のペースで、という。
体調への影響は姪っ子が風邪っぴきでその相手をしていたというのと寒冷地では灯油暖房が必須ですから、それで気管支炎みたいになったのだと思われます。
葬式も遺骨や位牌、お供えを持って外をぐるぐる回るという風習が…雪降ってましたし。
まだ12月だと太平洋側なので積雪もほとんどなかったのですが、これからもっと寒くなると礼服では…
ホントに寒いと貼るカイロは効きません。あれは外の気温に比例して暖めるものだそうです。
葬式の風習のように短時間ならまだよいのですが長時間屋外作業だとハクキンカイロ。雪山登山なんかもこれでないと温度が低くて使い物にならないらしい~。

室内の場合はずっと暖房つけていないとすぐ室内が屋外気温になりますが、まれに灯油暖房は刺激で気管をやられる人もいるそうです。
うちでも石油ストーブを買ってあまりの匂いに一日でリサイクルショップに売りましたから、多分合わないだろうなと予想していました。
夫実家は最近の高機密住宅ではないので匂いはありませんでしたが、影響があったと思います。
寒冷地だと換気するのも室温が急低下したり降雪で大変です。
高機密住宅だとFF式などという電気換気設備併用の灯油暖房も多いようです。
夫の実家の近くの店の暖房器具売り場を見ましたがFF式ストーブありました。
北海道で高圧線が倒れて停電になった事件がありましたが、暖房は灯油だから大丈夫だろうと言う書き込みを見ました。それは間違いです~。
寒冷地で高機密住宅にポータブル石油ストーブでは一酸化炭素中毒になる危険があるということ。
薪やペレットストーブでも最近のものは換気には電気が必要になります。
スイッチなどに電気を使うものもありますしね。
北海道の人の話によるとポータブルストーブでは寒い。室内をセーターいらずなくらい暖める家庭も多いのですが、それでないと外から帰ってきてもなかなか体が暖まらないからなのだとか。
家中暖めるというのは部屋ごとの気温差をなくし、体への負担を軽減する意味でも効果があるのでしょうね。
夫実家では各部屋と廊下に暖房器具がありました。
更に帰宅した翌日は留守番してくれている妹をアクアラインで木更津まで連れて、そのまま横浜で観光という移動もし、疲労も溜まりました。
観光時は声もガラガラだったのですが翌日から疲労で二人ともダラダラと。
あまりにも咳と痰が治らないので病院に行くと「マイコプラズマかも?」と抗生物質と麦門冬(気管支炎や喘息に効果のある漢方薬)を出され。
しかし咳と痰だけでその他は何ともなく、薬の効果もありませんでした。
なので風邪でもマイコプラズマではなくて石油ファンヒーターや乾燥と姪っ子の風邪の影響なのだろうなという結果に。
気管がやられて炎症でもおこしているのだろうなと、市販の喉と鼻のアレルギー用スプレー薬を購入したらましになってきました。
内科より耳鼻科に行くのが正解だったのでしょう。

田舎だとしきたりやしがらみがあり、アポなし訪問も普通ですが義母の様子を見るとその方がいいのかも?と思いました。
都会だと孤独になりがちですが身内の結びつきが強いと誰かやってきてしんみりする間もしばらくはなさそうです。
昔はお金のかからない生活の知恵でもあるのでしょう。どちらも良し悪しがあるものだと思いました。
私はどちらがいいかと言えば、まず言葉がわからないのでそれ以前の話で(~_~;)
年寄り同士だと更に方言がわからないー。聞き取るのも英語のヒアリングのように聞く事に集中しないと左から右へ流れていくばかりでほとんど理解不能。
今回は義母の「お湯持ってきて」が方言で全くわからなかった…
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする