プリウス点検

2009-04-15 21:08:25 | Weblog
プリウスの1ヶ月点検に行ってきました。
その前に洗車。
コーティングをして1ヶ月くらいはまだ固まっていないので、
洗車機で洗ったり、普通のタオル?でこすらず、指定のもらったキットで拭く程度にしてくださいとのことでした。
それで放置していたのですが、春の黄砂かほこりのせいか、汚れる汚れる。
洗車も家の前の道路ではやりにくいので手洗いできるセルフ洗車場に行ってきました。
近所でも家の前の道路で洗っている人はなかなかいないですねー。
自分の家の敷地内で洗える人は別でしょうけど、みんなどうしているんだろう?

定期点検で気になったことは、屋根などにさびのように細かく茶色い点がついていること。
もちろんさびなんてことはないのですが(笑)
多分樹液などではないか?とのことでした。
木の葉も飛んでくるから、飛び散った可能性はありますね。
樹液はコーティングの中にも浸透してしまうので、あまりにもついていると
皮膜の下で広がって取れにくくなるので、付属の洗剤で拭いてくださいとのことでした。
恐るべし樹液・・・
また次の洗車の時にでもやってみようと思いました。

待っている間に新型プリウスのことも聞いてみると、やはり2週間で2万台だったか???受注は好調なようです。
店頭のど真ん中にあった現行プリウスもなくなり、店頭のラックにあった旧型カタログも、新型のカタログもまだなのか何もなくなっていました。
新型は一番乗りで予約している人で6月中旬納車だそうです。
今は1店舗に○台、と決まっているので時間がかかるとか。
でも増産体制になっているので納車までの期間は減るでしょうとのこと。
減税だからというよりも、新型まで買い控えていた人が大勢いるからでしょう。
あとちょうど買い換えるタイミングの人がハイブリッドにしてると思います。
数十万安くなるからって誰でもバンバン買い換えるわけでもないでしょうから。
他の同価格帯の車種が売れなくなっているんではー?
そろそろ車内も暑くなってしまうので、ソーラーベンチレーションの話など。
新型プリウスはオプションで屋根にソーラーパネルがつきます。
それで走るのではないですが。。。
乗り込んだ時の車内の暑さがありませんので、エアコンを使う時間が短くなり、
燃費がよくなるというわけです。
これで20ン万するんですけどね。
新型を買っていたらつけるかもしれません。
機械はハイテク?なものが好きな我が家です(笑)

購入したディーラーはクラウンなども扱っているので、トヨタの中では高級車ラインを扱っているのでしょう。
プリウスも新型からは全店舗(4チャンネル)で扱うのでどこでも買えますが、
それぞれ随分客層が違うのでしょうね。
あまりガツガツと営業してこないのでよかったです。
新型の価格を知る前に現行を買ったからか、気を使ってあまり積極的に新型の話をしてくれない気がしますけど(笑)
新型を見てから買うと夏以降になりそうですし、何ヶ月も早く乗ることができた分、
価格のことは、そんなものだから別にいいのにねぇ・・・
週1~2乗って、まだ関東から出ていませんが、それでも全然ガソリンが減らないだけでも感動ですから。
プリウスはガソリンメーターが棒グラフみたいな表示ですが、2割減ったくらい。
遠出しないならあと3ヶ月は持つような気がします。
以前のレガシィなら2回は給油してたでしょう(笑)
燃費も3倍以上違います。
ガソリン代が安くなるからプリウスを買ったわけでもないですけどね。
レガシィは高速ではパワーがあっていいのでしょうけど、
都市部では渋滞、追い越し・加速など自分のペースで運転できない時が多いのでプリウスに利点がありますね。

現行と比べて安いのは、細かい装備、今までの価格のプリウスならつけられていたものがなくなっているからというのが大きいようです。
ちょっとあればかっこいい・便利なものがなくなっているようで、
オプションになっているのかもしれません。
普通に乗るだけなら安いのでしょうけど、いろいろつけるとなると今までと同じくらいになるのでしょうね。
それでも燃費やパワーがあがっていますけどね。

今までのプリウスは主に50~60代が購買層だそうです。
ファミリー世代だとミニバンになることが多いので、
リタイアしたあとか、クラウンなどでは大きすぎるからと買い換える人が多かったようです。
今までの価格でプリウスを買うならミニバンという人も多いのでしょうけど、
4人家族だったとしてもうちでは買わないだろうなぁ。
静かに運転したいのと、ガンガン飛ばすとかいらないので、
既に50代以上の購買層と性質は一致してるかもしれません(笑)
でかい箱型の車は好きじゃないし。
しょっちゅうキャンプに行くわけでもないだろうし、そういう時は別にレンタカーを借りればいいのでは?と思っています。
なるべく荷物は少なく、乗せっ放しにしないというのも燃費をよくするコツでしょうしね。
昔の車に比べてどんどん箱が大きくなってスペースも贅沢になっているような気がします。

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