今年もあとわずかとなりました。
1年間訪問くださいました方々ありがとうございました。
この時期は乾燥しているというのもありますが、暴飲暴食で体調を崩す人も多いですね。
せっかくのお正月ですから健康に過ごしたいものです。
風邪もウィルスのせいでなく、(かかる人とかからない人がいますものね)
暴飲暴食で胃腸が疲労すると臓器が腫れ、炎症→発熱→そこからウィルスが感染、
となります。
以前にも書きましたが、ウィルスの培養には昔
バター+砂糖水+卵+肉汁を使っていたそうです。
今でもインフルエンザのワクチンには卵の成分を使っているようですね。
このようなウィルスの餌になるものを常食しなければ、
そのような食べ物で作られた細胞でなければ感染しづらいです。
どれも日本人はひんぱんに食べてこなかったもの。
昔の人は来日した宣教師も驚くほどだったそうです。
小柄で粗食でも体力があり、丈夫でまめに働いていたと。
インフルエンザなども昔は学級閉鎖など滅多になかったのに、今は頻繁にあるようですね。
年末年始のごちそう化のせいも大きいと思います。
栄養をつけないと、としっかり食べるよりもお粥などで小食にして過ごせば風邪もひきにくいですし、かかっても薬など飲まなくても治りますよ~。
マクロビオティックを始めてから約5年くらい。
病院には歯の詰め物がとれたくらいしか行ったことがありません。
置き薬もどんどん使用期限が切れていき、ほとんどなくなりました。
東条百合子さんの「自然療法」が家にあると随分違いますね。
昔の人は病院に行かずとも直せる術を知っていたのでしょう。
このような方法は世界各地にあるようで、今は知られなくなっただけなのでしょうね。
梅肉エキス、これは青梅を煮詰めたものですが
殺菌効果もあり、困ったとき、原因がわからない時とりあえずこれで何とかなります。
耳かき1杯くらいの量をそのままか、お湯でといて飲みます。
今はこれを使っていますが、生活クラブ生協のものが量の割にお買い得なので次はそちらにするかも?
自然食品店にもありますし、ネットでも買えます。
あと家事をする方はうっかり包丁で切ってしまった、
これも砂糖や添加物の摂取が多いとよく起こるような気がしています。
傷の治りはマクロビオティックをしてからものすごく早い・・・
砂糖の摂取は傷の治りを遅くすると後から知りました。
ちなみに白砂糖の製造方法というものは随分化学物質を使っているようで。
砂糖きびの茎や大根糖を圧搾して糖蜜をとる。
不純物をのぞく為に石灰法、炭酸法、亜硫酸法、亜硫酸ガス法を行う。
更に透明な液をつくるためにほう酸鉛や塩素などの化学薬品を併用。
更にミネラル、ビタミンなどの栄養素があるとべたつくので、さらさらにするために、これらの栄養素を取り除いてしまう。
真白に仕上げる為に漂白。
漂白の為には塩酸や他の無機酸が使われる。
きれいに結晶した白砂糖は食品というよりも化学薬品ですね。
食品なら多少でもビタミン、ミネラル、酵素などを含んでいるはず。
糖分のみ、というのは食べ物としても生き物としても異常な形態ですよね。
昔砂糖は薬屋で売られていたそうです。
それだけ貴重なものということもありますが、精製されすぎない時代のものでも常食するには危険ということだったのでしょうね。
今は加工品などでも何でも砂糖やその他ぶどう糖加糖などたくさんのものに入っているので恐ろしいですね。
砂糖についてはこちら
1年間訪問くださいました方々ありがとうございました。
この時期は乾燥しているというのもありますが、暴飲暴食で体調を崩す人も多いですね。
せっかくのお正月ですから健康に過ごしたいものです。
風邪もウィルスのせいでなく、(かかる人とかからない人がいますものね)
暴飲暴食で胃腸が疲労すると臓器が腫れ、炎症→発熱→そこからウィルスが感染、
となります。
以前にも書きましたが、ウィルスの培養には昔
バター+砂糖水+卵+肉汁を使っていたそうです。
今でもインフルエンザのワクチンには卵の成分を使っているようですね。
このようなウィルスの餌になるものを常食しなければ、
そのような食べ物で作られた細胞でなければ感染しづらいです。
どれも日本人はひんぱんに食べてこなかったもの。
昔の人は来日した宣教師も驚くほどだったそうです。
小柄で粗食でも体力があり、丈夫でまめに働いていたと。
インフルエンザなども昔は学級閉鎖など滅多になかったのに、今は頻繁にあるようですね。
年末年始のごちそう化のせいも大きいと思います。
栄養をつけないと、としっかり食べるよりもお粥などで小食にして過ごせば風邪もひきにくいですし、かかっても薬など飲まなくても治りますよ~。
マクロビオティックを始めてから約5年くらい。
病院には歯の詰め物がとれたくらいしか行ったことがありません。
置き薬もどんどん使用期限が切れていき、ほとんどなくなりました。
東条百合子さんの「自然療法」が家にあると随分違いますね。
昔の人は病院に行かずとも直せる術を知っていたのでしょう。
このような方法は世界各地にあるようで、今は知られなくなっただけなのでしょうね。
梅肉エキス、これは青梅を煮詰めたものですが
殺菌効果もあり、困ったとき、原因がわからない時とりあえずこれで何とかなります。
耳かき1杯くらいの量をそのままか、お湯でといて飲みます。
今はこれを使っていますが、生活クラブ生協のものが量の割にお買い得なので次はそちらにするかも?
自然食品店にもありますし、ネットでも買えます。
あと家事をする方はうっかり包丁で切ってしまった、
これも砂糖や添加物の摂取が多いとよく起こるような気がしています。
傷の治りはマクロビオティックをしてからものすごく早い・・・
砂糖の摂取は傷の治りを遅くすると後から知りました。
ちなみに白砂糖の製造方法というものは随分化学物質を使っているようで。
砂糖きびの茎や大根糖を圧搾して糖蜜をとる。
不純物をのぞく為に石灰法、炭酸法、亜硫酸法、亜硫酸ガス法を行う。
更に透明な液をつくるためにほう酸鉛や塩素などの化学薬品を併用。
更にミネラル、ビタミンなどの栄養素があるとべたつくので、さらさらにするために、これらの栄養素を取り除いてしまう。
真白に仕上げる為に漂白。
漂白の為には塩酸や他の無機酸が使われる。
きれいに結晶した白砂糖は食品というよりも化学薬品ですね。
食品なら多少でもビタミン、ミネラル、酵素などを含んでいるはず。
糖分のみ、というのは食べ物としても生き物としても異常な形態ですよね。
昔砂糖は薬屋で売られていたそうです。
それだけ貴重なものということもありますが、精製されすぎない時代のものでも常食するには危険ということだったのでしょうね。
今は加工品などでも何でも砂糖やその他ぶどう糖加糖などたくさんのものに入っているので恐ろしいですね。
砂糖についてはこちら