黒田日銀総裁が異次元の運営を行うと述べた時、外野席が大いに騒いだ。
国債に大量発行で暴落する危険性が高まるぞと。
アメリカ連邦準備会が、貸出枠を更に100億ドル縮小と発表された今もなお
日銀が発行する国債金利は今もなお暴落どころか、0.6%をわずかに0.01%
だけ上がったままで安定している。
ちなみに黒田総裁の胸中には2%の長期金利を折りこんでいる。
この日本に金利安定が、新興国にどれほどの安心感を与えているかを考えて見ろ。
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