作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 習近平の捏造話を聴かされたドイツ人 】

2014-03-31 15:35:54 | 政治経済

習はベルリンで例の「南京30万人虐殺論」を展開した。
日本は戦後69年間に亘って、非戦を貫いてきた平和な国だ。

毛沢東は生涯に唯の一度として、「南京事件」に触れたことは無かった。
周恩来も「南京」について、田中角栄を責めたとは聞いた事がない。

30万人といえば、戦時の15個師団の兵力に相当する。
それこそ南京城を遠巻きにして、空から原子爆弾でも落さないと30万人
は殺そうとしても、殺せはしない。
シナ軍は全くの無抵抗で、順番に死ぬのを待ったいたのだろうか。


共産党が一党支配のシナでは、この間まで最高執行部のメンバーであった、
周永康が汚職の嫌疑で、親族や元部下もろともに拘留されていると報じられて
いるが、その拘留者は300名以上と伝えられ、差し押さえられた資産は、
日本円で1兆4900億円に上るとロイター通信が。

この報道が正しければ、300名以上を拘留するのに、どんな規模の施設が
用意され、また取り調べに当たるのに、如何ほどの要員が必要になのだろう。


東ドイツ出身のメルケルは、何度もシナを訪れて、日本には来ない。
ドイツはボクが知っていた、あの友好的なドイツではなくなったらしい。

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