【 総理として国を護る気概もなければ構想もない 】

参院決算委での自民の顔ぶれが論客揃い。
仙石内閣だに始まり、尖閣の近くにどんな
防衛策がありやとの質問にも、おろおろする
北沢。缶は相変らずの「空き缶」だ。

自衛隊の駐イラク初代のヒゲの佐藤大佐
も相当な論客で、前原が居ないと缶では
答えにならない。

こんな内閣が、国難の時期に政権にある
のが日本の悲劇だ。

あらためて想うが、自民党にはまだ逸材が
残っているなあ。

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