小学校一年生の十二月八日に始まった
太平洋戦争。
日本が勝っていたのは、僅か半年ほどで、
二年生の一学期の間に、ミッドウェイで
貴重な空母を失う大敗戦。
その後は、ガダルカナル島での、餓死者続出の
惨めな戦などが続いただけの戦争であった
ことを、半藤氏の『昭和史』で知りました。
政権を担う者が確りしてくれないと、すべての
国民に惨めな結果しかもたらされないことを再認識。
当時の陸軍にも相当する、小沢一派の
言いなりに、ウソをつきまくる、鳩山大本営の
発表を、沖縄県民ならずとも、もう信用する
日本国民は、そうは居ないことでしょう。
今の憲法の下では、天皇陛下の御詔勅も
あり得ない。
政治家には、国家の安泰を託すに足る者が
なるべきです。
新生銀行の再破綻は、帝国陸軍の無謀な
インパール作戦を想起します。
新生とは名だけで、あの長銀のなれの果てです。
血税をいくら使えば、良いのでしょうか。
八城以下の幹部は、刑罰に処すべきだと
思います。
パパゲーノ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます