明治以来、マッカーサー司令部による軍政下をも含め、
日本の固有の領土であり通した尖閣列島を、逆に中国
固有の領土であるかに国連演説され、証人であり得た
漁船船長を、地方検察の判断で釈放させるしかなかった
菅直人は、到底日本国の首相の地位に留まり得る男では
ない。
折しも格好の国際会議ASEMが10月4日に開催されるが、
この場にて、中国の主張の論拠を示すであろう温家宝が、
出席を表明しているのに対し、菅は早くも国会の開催を
理由に不参加表明。
中国海軍の威嚇に脅威を同感するASEAN諸国が、さぞ
菅直人の弱腰に呆れることであろう。
こうなれば、近く開く責任追及に、各野党は論客をそろえて
徹底追及を行うべし。
一日も早く、民主を騙る労組依存内閣の、不信任を迫れ。
パパゲーノ
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