自分は食べない、ただ作るだけ、だから健康面に留意する必要はない。
これが中国人の、生鮮野菜から、加工食品に至るまでの基本姿勢で
それがもたらす消費者の健康までは関知しない。
こんな人種は、誰が何を言おうと反省もしないし、改めることもない。
共産党が一手に権力を握り、下級官僚ほど収賄を常とする。
こんな国が繁栄して近隣の国々が、迷惑を受けない筈もない。
大学を出て就職先を求めている、無職の若者が300万人。
彼らが住みついている場所が、高層マンションの地下室で、そこの住人が
100万人に達している。
一人っ子が就職できにと、老いていく両親の行く先が暗澹となる。
不幸の連鎖を生みつつある国、それが中国(シナ)の実態だ。
いまや北京市は、大気も大地も、水源もすべて汚染され、人が住める場所
ではなくなった。
北京市の西部に広がる河北省は工場が密集する地帯の代表で、品質の
劣る泥炭をエネルギー減として、毎日黒煙を吐きだしている。
その煤煙の中にこそ、問題のPM2.5が存在している。
河北省内で最も環境汚染が進んでいる町が石家荘。
ここにも工場の他に高層マンションが建っているが、不動産価値が無い
「死の街」でしかない。
シナの不動産バブル崩壊は避けられる訳がなかろう。
今年のGDPは7.7%で、成長率を高く見せてはいるが、これは共産党の
作った数字。作った数字ならいくら高くしても実態は伴わない。
すべては「影の銀行」が出す「理財商品」に吸い取られて、最後は紙クズになる。
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