作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 アメリカの態度にこそ「失望した」と何故言わぬ 】

2013-12-27 16:12:26 | 04 時事ニュース

矢張りアメリカは日本に対し「戦勝国」気分でいるのだと知らされた。

アメリカが原爆を二発も使ってまで「戦勝国」なり得たことは認めても良いが、
中国の支配者は蒋介石率いる国府軍で、毛沢東の八路軍は蒙古の一部に
逃げていた。
ましてや韓国は日本に統治されていた、いわば日本の一部。「戦勝国」である
訳が無い。

日本の総理が七年にわたり、「靖国無参拝」を通して来たこと自体が問題で、
靖国の語源からしても、アメリカのアーリントン国立墓地と同じ意味のもの。

わざわざ号外まで発行し、大騒ぎする日本のマスコミは、実にケッタイな存在だ。



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