月刊誌「WILL」の執筆者の老朽化が目立ち、
購買をやめようかと思っていた矢先に、新刊誌が到着。
上念司、三橋貴明、川添恵子、中野剛士等々、気鋭の
論客が登場し、これじゃ当分は購読を止める訳には行かぬ。
昨年末の総選挙で帰り咲いた、中山成彬氏が衆院予算委で
述べた、憂国の志に溢れた雄弁が、YouTubeに流れたのを、
NHKが勝手に映像を止めて問題になったが、その一連の
騒ぎも、中山氏自身が述べておられる。
新聞大手の各紙や、系列のテレビ局が、相も変わらぬ反安倍
の論旨で固められていて、あんなものを見ていたんじゃ、時代
に遅れること必至。
数ある雑誌の中で、これが最も自分に合うと選んだ雑誌だが、
論客の年齢がいささか古ぼけてきた感が否めないと、購読を
止める気になったが、もう暫くは「WILL」を読み続けよう。
それにしても、テレビ特に地デジ各局のMCと言うのか、あの
手合いのヒドサは変らないな。フルタチ、みのもんた、小倉、
テリー伊藤、ミヤネなど、ロクでもないヤツばかり。
テレビ局に、広告を出す企業が減ってきて、当然と思える。
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