Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

B.Cumberbatch: TIG Premiere+Recent Magazines(ベネディクト・カンバーバッチ)

2014-10-18 18:04:26 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

ここのところ美しいBCの映像が怒涛のように押し寄せてきまして^^
腰痛で倒れていた私、タンブラーを覗きこみ、エネルギーをいただく毎日でございました。
少し遅れてますが、こちらに残しておきましょう。



OUT magazineより















いえ、大丈夫ですよ。意識もちゃんとしっかりしておりますです。
クラクラですけどね^^。














これだもの。









これじゃ、いつまでも痛がっていられないでしょう。









おかげでここまで元気になりました。







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腰痛に一番効いたのはこれですね。Flaunt誌。









ふぅ、・・・どうします?これ。

















完璧DEAD状態をなるのは、こちらの撮影時ビデオ映像。




Flaunt









バタッ・・・Dead・・・



状態でした。









大人しくしていたおかげで、回復が早まったぞ~っという思いです。
BCに感謝^^







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10月8日、雨の中行われたレスタースクエア・オデオン座でのプレミアの様子。
これも残しておかないと。




傘をさすBCもまた麗しきかな(ウットリ)→ 一応、一句詠んでみたつもり。







肩がかなり雨で濡れてしまってる。










後姿も美しきかな・・・







で、どのインタヴューも中心はもちろんThe Imitation Game


TVインタヴューを受けてる途中で、雨の中待ってたファン達に感謝の言葉を贈るBC。






日本でも12月に公開される、とのことで非常に楽しみです。
一応トレーラー貼って残しておきましょう。
(日本公開は来年3月でした。訂正致します。)


The Imitation Game - NEW Official UK Trailer





内容については昨年9月のこのページに少し書きました。



そこにはまだ書いてなかったですが、テューリングの生誕100年に当たる昨年2013年、彼は英国王大権による恩赦が認められたらしい。











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Vanity Fair誌イタリア版に載った記事を要約したイタリア語→英語訳がありました。









Scans from the 15/10/2014 Vanity Fair Italia magazine.

Title of the article: “I am different”

記事のタイトルは『Io sono diverso → I am different.』



訳した人によると、この部分以外特に新味なことが書かれていないので省略した、とのこと。
ロシア、ギリシャ、ISISについていっぱい語ったらしい。
その中でも後半部分のみ、テキトー訳してみました。








Talking about his various roles:

様々な役を演じることについて:

“I like to mix different roles, I get bored unless I change”. Regarding success: “ I don’t have any secret recipe”, he says. “There is only a method to do something right, and it is valid for every profession: working hard and loving what you do. It’s true that four years ago Sherlock made me famous, but I couldn’t complain about my career before that tv series.”

『色々な役を演じ分けるのが好きです。変化がないと飽きてしまいますから。』

今の大人気について:

『特にこの世界で成功を収めるための秘密の方法なんてありません。あるとしたら当を得た適切なことをする、というのが唯一の道でしょうか。それってどんな職業にも当てはまることだと思いますが。懸命に取り組むこと、今携わっている仕事を愛し大切にすること。
4年前のシャーロックが僕の名前を広めてくれたことは確かです。でもあのTVシリーズ以前に僕がこなした作品も、決して悪くはなかったですよ。』







However he perfectly recalls his worry during his six months of unemployment, when he still called himself Carlton, at the end of dramatic studies. “I couldn’t find a job. “I absolutely need to do something”, I used to say to myself. I understood only later that there are things you can’t control, you might as well concentrate on what you can do.

If there is nodoby willing to offer you a part, you can only be patient and “keep fit”. That’s what I did at the time: while waiting for the right chance, I took part to some theatrical productions of my friends. But you learn as time goes by and from your mistakes: if you don’t make mistakes you don’t even get better”.

でも完璧6か月間仕事がない時は、さすがに心もとなかった、と彼は振り返る。当時彼は自分をカールトンと称し、演劇研究の最終段階にあった。

『仕事がなくてですね、何かしなければならないなあ、とその当時、よく呟いてたものです。
物事は自分の思い通りにいかない、自分がその時に出来ることに集中して取り組むのが良い、ということを理解できるのは、その渦中を通り過ぎてからなのですね。
仕事のオファーが全然ない時は、その時期を耐えて、身体のコンディションを整えておくこと。当時僕はそうしていました。
良いチャンスが巡ってくるのを待つ間、友人制作の芝居に出演したりもしました。

でも時間の経過や、自分の犯したミスから、人って学ぶものですね。過ちを犯さないと、自分を向上させることは出来ないものです。』









On Alan Turing ("he becomes suddenly serious and begins to talk endlessly"):


“Thinking of what he might have suffered makes me furious.We are talking about a society that forbade homosexuals from being in a relationship, that often forced them to marry to hide what they really were. This film, in a sense, praise the misfits, everyone who, for some reason, felt out of place. Something I felt again and again in life. After all, is there someone who hasn’t experienced it in his own small way? I’m talking about the sensation you feel when you arrive at a party and you don’t know anyone. Or the discomfort you feel when you’re young and you see the first pimples on your face”.



アラン・テューリングについて:
(突然彼は真剣な顔になり、果てしなく話し始めた)


彼の苦しみ、悩みを考えると、僕は煮えたぎるような怒りをおぼえます。
映画はゲイの人々が、その関係の中で生きること、存在することを禁じている社会を描いています。そのため彼らは、自分たちの結婚を隠すことを強要されました。
この映画は、ある意味、社会不適応で異分子視されてしまう、そういう社会に上手く順応できない人たちへの賛美、賞賛といえます。
なんらかの理由で、自分が場に馴染んでないと感じる、そういう人たちを。

僕自身、自分の生活の中で繰り返し繰り返し感じてきた何かです。
結局のところ、そういう感覚を経験したことがない人なんて、いないんじゃないですか?
例えばパーティに行ったら誰も知っている人がいなくて、そんな時に感じる気持ちのことです。
若い頃初めて顔にニキビを見た時の不快感です。









ん、ん、ん?最後のニキビの例えが良くわからないんですけど^^





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★10月24日に、またグラハム・ノートン・ショーにゲスト出演!



Benedict Cumberbatch will be on The Graham Norton Show October 24th!

"Together on Graham’s sofa: Sherlock star Benedict Cumberbatch, starring as Alan Turing in The Imitation Game; Timothy Spall, in new film Mr Turner; comedy favourite Miranda Hart; and musical guests Maroon 5, who perform Animals." (x)




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★Flaunt誌が Grind Issue出版記念パーティーを明日19日に行うらしい。
ホスト役はBC。

Independent American fashion and lifestyle title Flaunt Magazine and fashion brand SAND Copenhagen have appointed Agency Eleven to manage the press and VIP for their upcoming event in London - see events. Taking place on October 19 during Frieze London, the event celebrates the publication’s Grind Issue and honours actor Benedict Cumberbatch who will host the party.

The celebration is organised in association with The Cob Gallery.



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来週もまた画像・映像の流入が激しそうです。
さらなる元気をいただきます!






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