9月8日、Mystery Channelで14;00から『シャーロック』シリーズ（１）
日本語字幕で一気に3話、放映されます。
BlueRayもあるけど、せっせとHDDにも入れようっと。
BBCシャーロックにハマって約一か月。
どんなにハマっているかということを、最近買い入れた
シャーロック関連アイテムでお話ししましょう^^。
まず必須アイテム：
ブルーレイ・ディスク（日本版）シリーズ（１）
DVD（UK版）シリーズ（２）
それから原作本BBC版2冊。
大きなサイズのペーパーバックで読みやすい上、
表紙がCumberbatch+Freeman。気に入っています。
The Adventures of Sherlock Holmes (BBC Book）
Introduction は Mark Gatiss。
ゲイティスがホームズ本の中で最初に読んだのがこの『冒険』。
そういう理由もあって彼にとっては未だにホームズ本の中では、最高の本なのだそうです。
私も小学生の時に初めて読んだホームズ物語（要約本でしたけど）には
『赤毛連盟』『まだらの紐』『青い紅玉』など入っていて夢中になって読んだものでした。
全部『冒険』の中の物語なんですね。『まだらの紐』はゾクゾク怖かったな。
The Memoirs ofSherlock Holmes (BBC Book)
こちらのIntroductionは Steve Thompsonによるもの。
トンプソンはBBCのTV映画でBasil Rathbone演じるホームズを見たのが最初で、
以来虜になってしまったそうですね。
興味深いことが色々書いてありました。
ドイルの原作本にはホームズのセリフでよく知られている
『Elementary, my dear Watson』はたったの4回しか使われていないこと、
鹿撃ち帽や曲がったパイプは後にホームズを演じた俳優たちによって生み出されたこと、
全体を読むと、結構間違いがあって一貫性に欠けていることなど。
ワトスンの戦傷はある時は肩だったり、ある時は足だったりしてる、らしい。
細かいですねー。56の短編と4冊の長編を全て記憶してないと比べられないですよね、そんなこと（笑）。
それでA Study In Pinkの最後のセリフがあるのだ、って気づきました
マニアの方達は先刻ご承知でしょうけど、何しろ新米なものですから；；；
シャーロックに夢中の人達、本当に多いです。
The Case Book of Sherlock HolmesとReturn of Sherlock Holmesは、
昔買った古いペーパーバックがあるのですが、長編が一冊もないのです。
シリーズ（３）のエピソードのひとつが『四つの署名‐The Sign of Four』
をベースに作られそうなので、近々購入しようと考えております。
『恐怖の谷- The Valley of Fear』
『バスカビル家の犬- The Hound of the Baskervilles』
『緋色の研究- A Study of Scarlet』も、この際 まとめて買っておこうかな。
翻訳本も、手持ちの新潮社文庫本があまりに古かったので2冊買い直しました。
シャーロック・ホームズの思い出（新潮社版）
シャーロック・ホームズの帰還（新潮社版）
この他の翻訳本は古いけど揃っているんですね。長編はなぜか2冊づつ^^。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さてと、シャーロックにハマって以来、TV録画に加えて
購入したBRAY、DVDを英語字幕、日本語字幕で繰り返し見直して、
原作を読み、ファンブログをネットサーフィンする。そんな夏休みを過ごしてました。
ずい分遅れてハマったクチなので、ネットを探すと得たい情報が
ほぼ全て見つかってビックリするやら嬉しいやら。
SHERLOCK ファンフォーラムでは無数と言えるほどのトピックが取り上げられて
喧しく議論されてるし、ドラマの全スクリプト（英語字幕で読めますが）や
コメンタリーのスクリプトまであって、楽しみは尽きません。
こんなに世界中（といえるほど）の人達が夢中になって、
ドラマの一シーン、一表情の意味を議論しあう現象って、いったい何なのでしょうね。
何がこんなにもたくさんの人達を惹きつけるのでしょう。
私もそんな中の一人です^^。保存しておきたい映像や情報はタンブラー、こちらとこちらへ。
それを見直してはニヤニヤ。楽しい日々です（笑）
各エピソードはネット上に無数に解説されているので、
まあ、こっちに置いておいて、少しづつ読んだりしてお勉強しときます。
今日ここに載せておきたい！と思ったのは、
これも無数にネット上に散らばっているシャーロック関連アート。
その中でも『ハート』を五つ付けたいものばかりです。
流れて消えていってしまうのは勿体ないので、
拾い上げてファイルしておきたいです。
傑作そろいなのです！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
アイコン・コレクション：
主要登場人物中、私のお気に入りは・・take my hand(^^)
劇中コスチュームでお気に入りは・・The Annoying Roommate(^^)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こちら味わい深い力作2点：
sobbing marathon と Risk of floods of tears は涙もの。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こちらも楽しい力作：
ドリンクス。試してみたいのは the watson。添えられるlimeが可愛いので^^。
チョコレート。shotgun smileyがキケンで美味しそう。
実際に作ってしまったファンがいました^^
シャーロック・チョコ
アイスクリーム。名前も凝っていますね。Molly Popをいただきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ポスター・コレクション
かなり好き！シャーロック・ラビット
クラシカル・テイスト。細かい説明が愉快。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ここからは、どうしてシャーロックとotterの類似性が取り沙汰されるのか、
が写真で実証されています(^^)。 ことばはいらない、ですね。
トークショーで、上記タンブラーに載っていたフォトが取り上げられ
爆笑するシーンがありました。3:30辺りに注目です。
Benedict Cumberbatch on VH1 Buzz
もうひとつ、otterネタ。どれも可愛いし上手くはめてあります^^。
だいたいotter, beaver, weasel,badger, ermine, stoatなんて
詳しい違いはよく知りませんけど
これを見ると何となく外観や性格の違いが分かって面白い。
みんな、すごいエネルギーを注いで作られていますよね。感動です！！
楽しかった～。
(ここに載せたアートは、殆ど こちらのタンブラー Red Scharlach Points Interesting Things さんのものです。）
日本語字幕で一気に3話、放映されます。
BlueRayもあるけど、せっせとHDDにも入れようっと。
BBCシャーロックにハマって約一か月。
どんなにハマっているかということを、最近買い入れた
シャーロック関連アイテムでお話ししましょう^^。
まず必須アイテム：
ブルーレイ・ディスク（日本版）シリーズ（１）
DVD（UK版）シリーズ（２）
それから原作本BBC版2冊。
大きなサイズのペーパーバックで読みやすい上、
表紙がCumberbatch+Freeman。気に入っています。
The Adventures of Sherlock Holmes (BBC Book）
Introduction は Mark Gatiss。
ゲイティスがホームズ本の中で最初に読んだのがこの『冒険』。
そういう理由もあって彼にとっては未だにホームズ本の中では、最高の本なのだそうです。
私も小学生の時に初めて読んだホームズ物語（要約本でしたけど）には
『赤毛連盟』『まだらの紐』『青い紅玉』など入っていて夢中になって読んだものでした。
全部『冒険』の中の物語なんですね。『まだらの紐』はゾクゾク怖かったな。
The Memoirs ofSherlock Holmes (BBC Book)
こちらのIntroductionは Steve Thompsonによるもの。
トンプソンはBBCのTV映画でBasil Rathbone演じるホームズを見たのが最初で、
以来虜になってしまったそうですね。
興味深いことが色々書いてありました。
ドイルの原作本にはホームズのセリフでよく知られている
『Elementary, my dear Watson』はたったの4回しか使われていないこと、
鹿撃ち帽や曲がったパイプは後にホームズを演じた俳優たちによって生み出されたこと、
全体を読むと、結構間違いがあって一貫性に欠けていることなど。
ワトスンの戦傷はある時は肩だったり、ある時は足だったりしてる、らしい。
細かいですねー。56の短編と4冊の長編を全て記憶してないと比べられないですよね、そんなこと（笑）。
それでA Study In Pinkの最後のセリフがあるのだ、って気づきました
マニアの方達は先刻ご承知でしょうけど、何しろ新米なものですから；；；
シャーロックに夢中の人達、本当に多いです。
The Case Book of Sherlock HolmesとReturn of Sherlock Holmesは、
昔買った古いペーパーバックがあるのですが、長編が一冊もないのです。
シリーズ（３）のエピソードのひとつが『四つの署名‐The Sign of Four』
をベースに作られそうなので、近々購入しようと考えております。
『恐怖の谷- The Valley of Fear』
『バスカビル家の犬- The Hound of the Baskervilles』
『緋色の研究- A Study of Scarlet』も、この際 まとめて買っておこうかな。
翻訳本も、手持ちの新潮社文庫本があまりに古かったので2冊買い直しました。
シャーロック・ホームズの思い出（新潮社版）
シャーロック・ホームズの帰還（新潮社版）
この他の翻訳本は古いけど揃っているんですね。長編はなぜか2冊づつ^^。
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さてと、シャーロックにハマって以来、TV録画に加えて
購入したBRAY、DVDを英語字幕、日本語字幕で繰り返し見直して、
原作を読み、ファンブログをネットサーフィンする。そんな夏休みを過ごしてました。
ずい分遅れてハマったクチなので、ネットを探すと得たい情報が
ほぼ全て見つかってビックリするやら嬉しいやら。
SHERLOCK ファンフォーラムでは無数と言えるほどのトピックが取り上げられて
喧しく議論されてるし、ドラマの全スクリプト（英語字幕で読めますが）や
コメンタリーのスクリプトまであって、楽しみは尽きません。
こんなに世界中（といえるほど）の人達が夢中になって、
ドラマの一シーン、一表情の意味を議論しあう現象って、いったい何なのでしょうね。
何がこんなにもたくさんの人達を惹きつけるのでしょう。
私もそんな中の一人です^^。保存しておきたい映像や情報はタンブラー、こちらとこちらへ。
それを見直してはニヤニヤ。楽しい日々です（笑）
各エピソードはネット上に無数に解説されているので、
まあ、こっちに置いておいて、少しづつ読んだりしてお勉強しときます。
今日ここに載せておきたい！と思ったのは、
これも無数にネット上に散らばっているシャーロック関連アート。
その中でも『ハート』を五つ付けたいものばかりです。
流れて消えていってしまうのは勿体ないので、
拾い上げてファイルしておきたいです。
傑作そろいなのです！
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アイコン・コレクション：
主要登場人物中、私のお気に入りは・・take my hand(^^)
劇中コスチュームでお気に入りは・・The Annoying Roommate(^^)
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こちら味わい深い力作2点：
sobbing marathon と Risk of floods of tears は涙もの。
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こちらも楽しい力作：
ドリンクス。試してみたいのは the watson。添えられるlimeが可愛いので^^。
チョコレート。shotgun smileyがキケンで美味しそう。
実際に作ってしまったファンがいました^^
シャーロック・チョコ
アイスクリーム。名前も凝っていますね。Molly Popをいただきます。
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ポスター・コレクション
かなり好き！シャーロック・ラビット
クラシカル・テイスト。細かい説明が愉快。
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ここからは、どうしてシャーロックとotterの類似性が取り沙汰されるのか、
が写真で実証されています(^^)。 ことばはいらない、ですね。
トークショーで、上記タンブラーに載っていたフォトが取り上げられ
爆笑するシーンがありました。3:30辺りに注目です。
Benedict Cumberbatch on VH1 Buzz
もうひとつ、otterネタ。どれも可愛いし上手くはめてあります^^。
だいたいotter, beaver, weasel,badger, ermine, stoatなんて
詳しい違いはよく知りませんけど
これを見ると何となく外観や性格の違いが分かって面白い。
みんな、すごいエネルギーを注いで作られていますよね。感動です！！
楽しかった～。
(ここに載せたアートは、殆ど こちらのタンブラー Red Scharlach Points Interesting Things さんのものです。）
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あまりのおもしろさに見ていると引き込まれるというのか・・・。
それから、バッチさんあまりにも素敵すぎます～キャー（笑）
はじめて英語を理解したいと思ったほどです。
かわうそ君との比較・・そっくりなのでいつも笑っちゃいます。すばらしい！！
私はファン歴たった一ヶ月の新米なんですが、さらにズブズブと深みにハマってしまっております。今日は（ファンの間ではcanonと呼ばれている）ドイル原作本のBBC版3冊がアマゾンから届き、カンバーバッチ、フリーマン、そしてモファットのイントロダクションだけ読んだりしました。
タンブラーのバッチさん、見ていただけましたか～！ステキ過ぎですよね～！
まだなら是非覗いてみてください！眺めるだけで楽しいシアワセーな時を過ごせます(^^)！！
カワウソ・バッチをつくった人、素晴らしいですねー。いえ、ここに載っている作品みんな素晴らしいです。
働き者ビーバーのジョンと、カワウソのシャーロック、オコジョのアイリーン（Ermineと上手く音を重ねてますよねー）ホント、よく出来てる。
先程偶然ですが、TVニュースで『ニホンカワウソは絶滅種』と伝えていて、カワウソの映像を流していました。見たらすごく動きが可愛くて、いやぁバッチさんを彷彿させるなあってニヤニヤしてしまいましたよ(^^)。
シリーズ（３）の三つのキーワードがゲイティス、モファット、スコットの口から発表され（rat、wedding、 bow)ましたね。今からとても楽しみです。
これからも、シャーロック・バッチ記事ボツボツ書こうと思っていますので、また覗きにきてくださいませ！