サン・ディエゴで行われた Comic Con。
これは Sherlockologyに載っている要約ですが、この他スクリプトもあったのでタンブラーにリブログしておきました。
ブログにもアップするつもり。
だって・・・
会場にいた聴衆じゃないですが、悲鳴ものです。(ヒー!)
平常心を保つだけで精一杯。興奮のるつぼに落とされちゃいます!!
Sherlock at SDCC - The major news, spoiler free!
- スー・ヴァーチューによると、B.カンバーバッチとM.フリーマンはシリーズ(4)続行を選択。(opt forと捉えての訳)
- 幸運にもその場に出席できた人達は、シリーズ(3)エピソード(2)からのビデオ・クリップを世界で初めて観ました。映像は未完成のものなので、オンライン配信はされません。
- アメリカでは2014年初めにPBSで放送されることが確認されました。英国でのプレミアは未定で未発表。モファットは、シリーズ(3)を - 『今回のシリーズは僅かですが、より人間的、より現実的になっている。』とコメント。
- そして最後に、M.フリーマンとB.カンバーバッチは今回の公開討論会には出席できなかったけれど、ビデオ・メッセージを送ってきた、として流されました。その中でべネディクトはシャーロックがどう生き延びたかを暴露しようと企みましたが--ご心配なく。ネタバレ無しとなっています。
Comic Comで流されたMF、BCからのメッセージ。
超可笑しい!!!
Martin Freeman's and Benedict Cumberbatch's messages to Comic-Con
マーティン、好戦的な質問じゃんじゃんしてね、彼らそういうの好きだから、などと言っているけど、最後に
『大好きな、おそらく皆さんよりも僕の方が大好きな、シャーロックの撮影に戻ります』と言ってて。
シャーロックを大切にしているんだな、と分かって嬉しくなります。
べネディクトはおとぼけで始まり・・・
STiD? Hobbit?え~と、ホーキング、アサンジじゃなくて・・・あ~シャーロックね、って。(笑)
ネタバレ部分は爆笑で涙出た(泣)
今月末からエピソード(3)の撮影に入るのですね。忙しいな。
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“There’s something rather lovely about the idea of Benedict & Martin in their 50’s sitting around solving cases.”
— Mark Gatiss (San Diego Comic Con)
『50代になったべネディクトとマーティンが、そこらへんに座って事件を解いている、なんていう素敵なアイディアもあるんですよ。』
(マーク・ゲイティス - サンディエゴ コミック・コン)
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“My best friend. The man I care about most in the world.”
— John Watson (via ronsbroomstick)
『僕のベストマンだ。僕がこの世で一番気にかけているヤツのことだよ。』
(ジョン・ワトスン - シリーズ-3・エピソード-2 )
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再会シーンについて
彼らが再会したシーンでは
髪が逆立ちましたよ。
べネディクトとマーティンはそれを見事に美しく演じてくれました。
本当に深みのある豊かな表現で。
(pregnantの意味、冗談ぽく使ったのか深みのある意味なのか迷った)
重みをもってですね。
原作では・・・
ワトスンはすぐに彼を許すのですが
私達はそれを・・・
もう少し面白くさせていますよ。
『ダメだ。それはないだろう、シャーロック』と言わせて。
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来日の熱気が冷めホッとしていたら、こんなパンチが待っていた。
もう・・・小出しに興味をつなぐのが上手いのだから。
このワクワク感で、夏を乗り切れそうです!