うぐいすもち作りました。
お料理の先生に教えていただいた
ちょー簡単クッキング~です。
アレンジ次第では
豆大福や草餅もできまっす
買い物に行くより早いよ~。
材 料
うぐいすもち 10個分
・ 白玉粉 100g
・ 砂糖 40g
・ 水 130cc
・ あんこ 10個分(10円玉の大きさに丸める)
・ うぐいすきな粉 適量
作り方
1。耐熱ボールに白玉粉、砂糖、水を入れて良くかき混ぜる
2。レンジに入れて2分30秒
3。レンジから出して、周りが餅っぽく、中が生っぽい状態で良く合わせる
4。再びレンジで1分30秒
5。レンジから出して20回くらい混ぜる
6。きな粉をふったまな板にのせ、10等分してあんこを包んでできあがり
point
包丁にきな粉をつけて切ると、お餅がくっつきません
お餅を混ぜるときは、プラスチックのおしゃもじを使いましょう
ラッピングは。。。
折り紙に包んで、カラーの水引で縛りました
お話あれこれ
”うぐいすもち” って
きれいな緑の和菓子なんですよね。
今回は
”うぐいすきなこ” ってので作ったので
あんまりみどり、みどりしていませんが。。。。
きれいな緑を出す為に
うぐいす粉に抹茶を混ぜる場合もあるらしいですよ。
でね
うぐいす餅にあうお茶は
”番茶” だそうです
。
よろしく
ガトーショコラ作りました。
チョコレートいっぱいで
少し生っぽく焼くと
しっとりしていてすごくおいしい。
材 料
15cm丸型 1台分
・ 製菓用チョコレート 120g
・ 無塩バター 60g
・ 砂糖 100g
・ 卵黄 3個
・ 卵白 3個
・ 生クリーム 20ml
・ ココア 30g
・ アーモンドプードル 20g
・ 粉糖(飾り用) 適量
オーブン 170℃ 50~60分
作り方
1。チョコレートを湯せんで溶かす
2。湯せんから外し、バターを入れてなめらかになるまで良く混ぜ合わせる
3。卵黄を入れもったりするまで良くあわせ、砂糖1/2を加え生クリームを入れて混ぜる
4。卵白を固く泡立て残りの砂糖を加えて、固いメレンゲを作る
5。粉類(ココア、プードル)を合わせてふるう
6。3の中にメレンゲの1/2、粉、1/2の順に入れ、メレンゲの泡を消さないように混ぜる
7。敷紙を敷いた型に入れ、予熱したオーブンへ入れる
8。焼き上がって 冷めてから粉糖をかける
point
焼き加減は、真ん中に竹串を刺して
”ちょいと生かな?”ってくらいがちょうど良いです
型からはずすときはあら熱がとれてからにします
ラッピングは。。。
上にも紙皿をのせると持ち運びできます
お話あれこれ
ガトーショコラはフランス語で『チョコレートケーキ』のことなんですって。
チョコレートケーキ全般をこう呼ぶそうです。
日本では
ミルクチョコレートをそのまま使った
『クラッシックケーキ』をこう呼ぶ事が多いそうです。
軽井沢にある
沢屋ジャムのレストランに行ってきました。
Fine Diningこどう
長野県北佐久郡軽井沢町塩沢 702
0267-46-5510
ライトアップされたゆるい木の階段あがってお店に入ると
店内は落ち着いた雰囲気で
とってもオシャレ~。
店員さんのサービスも良く
お料理もおいしくてボリュームありました。
あまりのおいしさに
写真を撮るの忘れてしまって
最初の前菜とデザートのみです。
前菜は
チーズに沢屋のジャムをトッピングしたものや
イベリコ豚やからすみ、軽井沢の花豆など
ワインのおつまみにさいこ~でした。
ちょいとわかりずらいですけど。。。
デザートプレートは
イチゴとチョコレートムースです。
イチゴのマカロンの下にあるのは
バニラアイスと、イチゴとバルサミコ酢のソルベ。
おいしかったよ~。
店内が暗かったため
画像がイマイチで残念です 。
あー
この他にパスタも食べたんですけど
すっごいおいしかったですよ~。
レストランの隣には
ジャム屋さんがあるのですが
時間が遅くて閉店してました 。
ランチもあるらしいので
こちらはまたの機会にいたします 。
じゃ~ね~Fine Dining
ロールケーキ作りました。
スポンジの焼き時間も短くて
クリームはさんでクルクル巻けば
あっという間に作れちゃいます
。
材 料
天板20cmX25cm 1枚分
<スポンジ>
・ 薄力粉 45g
・ 砂糖 60g
・ 卵 2個
・ バター 20g
・ 牛乳 大さじ1
・ バニラエッセンス 少々
<シャンティ>
・ 生クリーム 100cc
・ 粉糖 適量
・ いちご 15個
<シロップ>
・ キルシュ 5cc
・ 水 20cc
・ 砂糖 10g
オーブン 200℃ 6~7分
作り方
1。全卵を割りほぐし、砂糖とエッセンスを入れて泡立てる(7~8分くらい)
2。ふるった粉を入れよく混ぜ合わせ、人肌に温めた牛乳、溶かしバターを入れ混ぜる
3。敷き紙を敷いた天板に入れ平らにして予熱したオーブンへ
シロップを作ります
4。鍋に砂糖と水を入れて火にかける
5。冷めてからキルシュを入れる
デコレーション
6。生地が冷めてからシロップ、シャンティの順で塗ります
7。適当な大きさに切ったイチゴを並べ、手前から生地を丸めていきます
8。生地の最後を下にして、冷蔵庫でしばらく休ませたら完成
point
シャンティは巻き終わり部分は少なくしておきます
”巻きす”があると簡単にまけます
ラッピングは。。。
こういうラッピングで頂いた事があって
かわいいからご紹介しちゃいます
お話あれこれ
ロールケーキっていうと
山崎製パンの『スイスロール』を思い出します。
これは
スイスの ”ルーラード=スポンジで巻いたお菓子” をもとに作った事から
『スイスロール』って呼ばれているそうです。
イギリスでもロールケーキは
『スイスロール』って呼ばれているそうですよ~。
こちらは
ヴィクトリア女王がスイスに旅行した際持ち帰ったからだって。
偶然ですね」。
2005年、日本記念日協会により
6月6日はロールケーキの日となったそうです。
そう
6の形と
”6”の音、 ”ロールケーキ”の”ロ”の音 に重ねた訳です。
なるほどね