まるるんのお菓子ラッピング

手作りお菓子の簡単レシピや    
ラッピング、お菓子のお話あれこれ。。。
ウキウキわくわく しちゃってね!  

竹風堂 『どら焼山』

2011年05月27日 | お菓子

  ”どら焼山” 頂きました。

 

 

栗で有名な長野県小布施の竹風堂。

こちら ”どら焼山” は

しっとりした皮に栗の粒あんが入ってます。

甘さ控えめなので

私は冷蔵庫で冷やして食べるのが好きです

 

 

小布施の栗菓子で代表的なのは、

私も大好きな ”くりかのこ” 

我が家のお正月は栗きんとんの代わりに

栗かの子たべるのだぁ~。

他に

もなかやパイもあって栗菓子はどれもこれもおいしいでっす

 

 


シュガーサブレ

2011年05月25日 | お菓子

  シュガーサブレ作りました。

実はコレ タルト・ポワールで残ったサブレ生地です

残ったタルト生地は冷凍できるから
丸く棒状にして冷凍すれば
”イザ”という時とっても役にたちまする~

 

  料

 約 30枚分

・ バター      125g
・ グラニュー糖   100g
・ 卵         1個
・ 薄力粉      250g
・ グラニュー糖    適量

   オーブン  180℃  15分


 作り方
 * バターを常温で柔らかくしておく

  1. 柔らかくしたバターに砂糖を入れすり混ぜる
  2. 溶きほぐした卵を2~3回に分けて加え混ぜる
  3. ふるった粉を加えて混ぜ、直径6cmくらいの棒状にしラップに包んで
        冷蔵庫で1時間ほど休ませる
  4. バットなど平らな入れ物にグラニュー糖を入れる
  5. 生地の表面にハケで水を塗る
  6. グラニュー糖を入れたバットの中で転がし、周りにグラニュー糖をつける
  7. 7~8mmの熱さにカットし 予熱したオーブンへ入れて焼成

 point
 生地は固い方がカットしやすいです
   But,固すぎると切れないのでご注意あれ~



 ラッピングは。。。
     
       キャンディ包みしました

フィルムを巻いてワイヤーで縛りました。
ワイヤーをエンピツなどの細い棒に巻き付けて
クルクルっとカールさせたらかわいくなったよ

 

 お話あれこれ

月曜日に真央くんの住む松本へ行ってきました。
お天気が雨だったので肌寒く感じたなぁ。。。

夕飯はちょっとおしゃれに、松本駅前の
スペインバル モナチューロス
へ行きました。

お店の雰囲気も良いのだけど
店員さんの接客がとってもとってもよかった

もちろんお料理もvery very good でした。

  前菜だよ

  小皿は豚の耳ですって。
 バルサミコ酢がとってもおいしかった。

 

  エビとタコのピルピル

ちょっと酸っぱ辛いピルピル。

バケットがついてて
浸しながら食べるとおいしいの~

 

  ピザ2種類

左がほうれん草のピザ、
右がアンチョビとトマトのピザです。

実はこのお料理の前に”スパニッシュオムレツ”がありました。

食べることに夢中で
写真撮るの忘れてしまった。。。。

 

 

  パエリア

スペイン料理といったら ”パエリア” 。

『おぉ~ 殻付きのホタテじゃ~~~
ムール貝もあるし、エビもプリプリだし
魚介類もたっくさん入ってて
とってもおいしかったよ~

 

以上

こちらはお一人様2,500円のコース料理でした。

最後は
スタバのお茶で ごっちそ~さま~

  なんとかsoyだって


アーモンドケーキ

2011年05月20日 | お菓子

  アーモンドケーキ作りました。

今回はマドレーヌ型で小さく焼きました。

ラズベリーの甘酸っぱさが
しっとりした生地にとっても良く合います

 

  料

 マドレーヌ型8cm 7個分

・ バター         100g
・ 砂糖          100g
・ 薄力粉          60g 
・  アーモンドプードル    40g
・ ベーキングパウダー   小1/2
・ 卵            2個
・ ラズベリー        35粒
・ アーモンドスライス    適量
・ 粉糖           適量

   オーブン  180℃ 15分  160℃ 10~15分


 作り方
 * バターを常温で柔らかくしておく

  1. 柔らかくしたバターに砂糖を入れ白っぽくなるまで混ぜる
  2. 溶きほぐした卵を2~3回に分けて加え混ぜる
  3. ふるった粉類(薄力粉、プードル、BP)を加えて混ぜる
  4. スプーンですくって生地を型に入れる
  5. ラズベリー5粒、アーモンドスライスを乗せて予熱したオーブンへ
  6. 冷めてから粉糖をかけてできあがり

 

 point
 生地は材料を加えるつど よく混ぜ合わせます
 焦げやすいので 焼き色がついてきたら温度を下げます
 ラズベリーは冷凍の物を使用しました



 ラッピングは。。。
     
       3つ重ねてらっぴんぐ~

実はこのフィルムは残り物
でも~
英字フィルムにリボンつけたら
売物みたいでしょ

 

 お話あれこれ

今回のラッピングは、
時々出るペーパーの端切れをとっておいたものです。

まるまる包むには足りないけど
ちょこっとアレンジで包むことができました

  こんな感じに置きます

4枚のフィルムを上に持ち上げ
ファイヤーなどで縛ります。
その上にリボンを結べばできあがり


ういろう

2011年05月18日 | お菓子

  ういろう 頂きました。

名古屋土産です。

やっぱり名古屋と言えばお土産には ”ういろう” ですね

    上の写真は ”栗抹茶ういろ” で

真ん中にドンと栗が入ってます。

写真を撮りながら我慢できずに 『パクッ』といっちゃいました

モチモチしていて柔らかくて おいしかったよ~

 

 5種類もあるんだよ

ピンク色の ”桜” を食べるのが楽しみでっす

 

 お話あれこれ

”ういろう”は平安時代に中国から伝来しました。。。とさ。

名古屋名物として有名になったのは

1964年(昭和39年)東海道新幹線が開通した後

『青柳ういろう』(青柳総本家が製造販売するういろう)だけが

車内販売を許されたことで 全国的に知られるようになったそうです

そうそう

商品の注意書きに

硬くなった場合 ”電子レンジで加熱” とあったけど

ホカホカの ”ういろう” もおいしそう


タルト・ポワール

2011年05月17日 | お菓子

  タルト・ポワール作りました。

洋梨のタルトです。
おしゃれなタルトはケーキ屋さんにたくさんあるけど
素朴で焼きたてサクサクタルトは
やっぱり手作りが一番
もちろん焼きたてもおいしいけど
翌日生地が馴染んだタルトも絶品です


 材 料
 底抜きタルト型(もしくは セルクル) 18cm 2台分
 シルパン 1枚

<パート・シュクレ> ・・・下の台
・ バター      125g
・ グラニュー糖   100g
・ 卵          1個
・ 薄力粉      250g
<クレーム・ダマンド> ・・・中のクリーム
・ バター       75g
・ グラニュー糖    75g
・ アーモンドプードル 75g
・ 卵          1個
・ ラム酒        適量
<デコレーション>
・ 洋梨(缶詰)     1缶
・ ナパージュ      適量

オーブン  180℃  40~45分


 作り方
1。パート・シュクレのバターを溶かし、グラニュー糖、卵を入れて良く混ぜる
2。ふるった薄力粉を合わせ冷蔵庫で休ませる

3。クレーム・ダマンドのバターを溶かし、グラニュー糖、卵を入れて良く混ぜる
4。3にふるったアーモンドプードルを入れて混ぜてから、
  ラム酒を加えて混ぜ冷蔵庫で休ませる 
5。シルパンに型を乗せ、型にバターを塗り、
    2mm程にのばしたパート・シュクレを敷く
6。クレーム・ダマンド入れて平にする
7。スライスした洋梨を乗せて予熱したオーブンへGO
8。ナパージュを適量の水で煮て溶かし、焼き上がったタルトに塗って完成 


 point
 パート・シュクレをのばす時の打ち粉は強力粉を使いましょう
      粒子が粗いため、生地に付着しずらいわけですね 
 型からはずす時は冷めてからが良いです 
 余った生地は冷凍にできます


 ラッピングは。。。
     
     英字フィルムで袋を作りました 

ちょっと大きめに袋を作って
端をクリップで留めました。
クリップは残りリボンと
百均の花で作ったものです
暇なときたくさん作りおきしておくと良いです


 お話あれこれ

今回のタルト作りには ”シルパン” を使いました。

  黒いシートが ”シルパン” 

タルトを焼くときは
底が持ち上がらないように ”ピケ” (フォークで生地に空気穴をつける)しますが
この ”シルパン” を使うと
ピケをしなくても生地が持ち上がらないのですぅ~
これさえあれば
『底が上がってるかな~
なんて心配しなくても 立派なタルトが焼けるのです
魔法のシートなのだ