X'masケーキ作りました。
メリークリスマス
今年はブッシュ・ド・ノエル作りましたよ～
。
ココア生地のロールケーキにフルーツ入れて
周りにチョコレートクリーム塗りました
。
材 料
天板２０cmX２５cm １枚分
＜スポンジ＞
・ 薄力粉 ２５g
・ ココア ２０g
・ 砂糖 ６０g
・ 卵 ２個
・ バター ２０g
・ 牛乳 大さじ１
・ バニラエッセンス 少々
＜シャンティ＞・・・中に塗るクリーム
・ 生クリーム １００cc
・ 砂糖 大１
＜シロップ＞
・ キルシュ ５cc
・ 砂糖 適量
＜デコレーション＞・・・外側に塗るクリーム
・ 生クリーム ２００cc
・ 砂糖 大２
・ フルーツ 適量（ロールケーキの中に入れる分と外に飾る分）
・ チョコペン １本
オーブン ２００℃ ６分 
１８０℃ ３分
作り方
１。全卵を割りほぐし、砂糖とエッセンスを入れて筋ができるまで泡立てる
２。ふるった粉（薄力粉、ココア）を入れよく混ぜ合わせ、人肌に温めた牛乳、溶かしバターを入れ混ぜる
３。敷き紙を敷いた天板に入れ平らにして予熱したオーブンへ
シロップを作ります
４。キルシュに砂糖を入れて溶かす
チョコクリームを作ります
５。チョコレートを湯せんにかけて溶かし、９分立てにした生クリームに入れて合わせる
デコレーション
６。生地が冷めてからシロップ、シャンティの順で塗る
７。適当な大きさに切ったフルーツを並べ、手前から生地を丸めていく
８。生地の最後を下にして、冷蔵庫でしばらく休ませる
・・・生地が落ち着いたら
９。ロールケーキの一部を切って長いケーキに楊枝で固定させる
１０。チョコクリームを全体に塗りフォークで線をつける
１１。チョコペンで切り株の渦巻きを描き、フルーツを飾る
point
シャンティは巻き終わり部分は少なくしておきます
めん棒を使うと上手にまけます
お話あれこれ
手作りリースだよ。
今年は
１２月初旬から風邪をひいてしまい
忙しさのあまり放っておいたら
気管支炎になってしまいました
。
おかげで
玄関には毎年リースを作って飾るんだけど
今年は”ナシ”
だったよ～ 
。
今年は玄関のデコだけね。
でも
真央くんのX’masプレゼントはちゃんと用意したんだ。
イタリア製だって
うひょ～
X'masケーキ作りました。
１００個です
どか～んと １００こ 
真央くん所属の
ボーイスカウト長野１５団のX'mas会です。
幼稚園児～社会人のスカウトに
ママさんパパさん、リーダーのおじさん、おばさん
み～～～んな含めてすごい人数だ。
去年のケーキは
イチゴが乗っていなくてなんとも寂しいケーキだった。。。
というから
今年は 丸ごとイチゴを でーんと乗せなくっちゃ 
。
大量生産と
持ち運びを考えて
ロールケーキにしたのだよ。
ケーキの中は
あんずジャムを塗って
カスタード入り生クリーム塗って
黄桃と洋梨入れて
まきまきまきまきまきまき．．．．．．．．。
うへ～
１４本作ったよ
。
上のデコレーションは
ベンチャースカウト（高校～社会人）がやってくれたんだけど
気が利いて 手際が良く
これからも アシスタントに欲しいくらいだったわ
。
焼き菓子セット買ってきました。
箱の左側に入ってる赤いマドレーヌが気になって。。。。
これは”マドレーヌ イスパハン” と言って
フランボワーズのマドレーヌでした。
甘酸っぱくて
花の香りがするマドレーヌ。
色もオシャレで
なんだか
マドモアゼルの気分になったよ
。
”ピエール・エルメ” と言ったら
カラフルなマカロンが有名だよね 。
↓
赤や黄色の原色マカロンは ほ～んときれいでびっくり
。
ピエール・エルメ氏は
２１世紀のパティスリー界をリードする巨匠として
伝説的な存在なんですって。
１００年に一度の逸材といわれ
世界から注目されるパティスリーだそうです。
代表作の一つ、
ライチ入りのバラの花びらクリームと
フランボワーズをマカロンではさんだ『イスパハン』。
見た事あるかな？
～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～
”ピエール・エルメ” のお菓子は
どれもこれも色鮮やかで宝石みたい
。
実は２枚目の写真から
”ピエール・エルメ・ミニコレクション” という
ガムのついたおもちゃセットでした。
箱ものは
イライラしながら 一つづつ箱に詰めたんだ
。
金太郎あめとかクッキーなんて
２mmくらいなんだよ～。
ラスクいただきました。
行列のできるラスク屋さん ”ガトー・フェスタ・ハラダ” の
ガトーラスク グーテ・デ・ロワ。
ホワイトチョコバージョンは
１０月からの期間限定商品だそうです。
『プレーンの方を先に、
ホワイトチョコは後で食べてね 
』と言われたけど
ほ～んと
ホワイトチョコのほうは ちょっと塩味が利いてて濃厚な味わいだったわ
。
プレーンの方も、
創業１００年の老舗でパン作り５０年というだけあって
バターの味わいがグレートなラスクでした。
お菓子のパッケージに
『フランスでは、お茶会の事を「グーテ・デ・ロワ（王様のおやつ）」といい・・・・・・・』
って書いてあったよ。
なんか
かっこいいなぁ～。
ガトー・フェスタ・ハラダ
群馬県高崎市新町 1207
tel : 0274-40-3330
営業時間 10:00～19:00
↓
残念ながら、ただ今ネット注文は一時中止だそうです
。
http://www.gateaufesta-harada.com
ダクワーズ作りました。
お店でよく見るダクワーズは楕円形なんだけど
私はダクワーズ型を持っていないので
ハート型で焼きました。
バタークリームは
キャラメル味にしてみたよ。
材 料
・ ハート型 or 6cmセルクル １２個分
オーブン １８０℃ ２０分
＜生地＞
・ 卵白 ２個
・ アーモンドプードル ４５g
・ 砂糖 ４５g
・ 薄力粉 ５g
＜バタークリーム＞
・・・キャラメル・・・
・ 砂糖 ５０g
・ 生クリーム １００cc
・・・バタークリーム・・・
・ バター ７５g
・ 卵黄 １個分
・ 砂糖 ３０g
作り方
＜ダクワーズ生地＞
１。ボールに卵白を入れ泡立て砂糖を加えて固いメレンゲをつくる
２。アーモンドプードルと小麦粉を合わせてふるい、１に加えて混ぜ合わせる
３。絞り袋に入れ、バターを塗った型に絞り出す
４。予熱したオーブンで焼成
＜キャラメルバタークリーム＞
・・・バタークリーム・・・
バターを室温で柔らかくしておく
１。柔らかくしたバターをふんわりと軽くなるまで泡立て器で混ぜる
２。砂糖を加えてまぜ、卵黄を加えて更に混ぜ合わせる
・・・キャラメル・・・
３。鍋に砂糖を入れて焦がし、生クリームを加える
（ダマができたら、ここで濾します）
４。出来上がったキャラメルを２に加えて良く混ぜる
＜デコレーション＞
ダクワーズ生地２枚１組にして、絞り袋に入れたキャラメルクリームを絞る
point
ダクワーズ生地の 粉類を合わせる時は、メレンゲの泡をつぶさないようにします
キャラメルバタークリームは、時間が経つと固くなります
ラッピングは。。。
レースのシールだよ
１つづつ袋に入れて
レース柄のセロテープをとめました。
なんだか
ちょとオシャレじゃない？
お話あれこれ
”ダクワーズ” は『Dax（ダクス）の』と言う意味で
フランス南西部のダクス地方発祥のお菓子なんですと
。
ダクスはピレネー山脈
をはさみスペインと接する地域で
スペインの特産品である
アーモンドやヘーゼルナッツを使ったお菓子がたくさん生まれたそうです。
ダクワーズが楕円型というのは 日本独特のもので、
福岡の『フランス菓子１６区』のオーナーパティシエ三嶋隆夫さん
というヒトが考案したという説がありまして。。。
本場 おフランスでは大型で円形の物が多く
切り分けて食べるんだそうですよ
。