マロンケーキ

  マロンケーキ作りました。

渋皮煮の崩れた栗をペーストにして
生地に混ぜ込みました。 

 

 

　材　料
　　マーガレット型　　１台分
・　無塩バター　　　　　　　１００g
・　砂糖　　　　　　　　　　１００g
・　薄力粉　　　　　　　　　１００g
・　マロンペースト　　　　　１００g
・　ベーキングパウダー　　　小１／２
・　マロンブロークン　　　　１０g
・　卵　　　　　　　　　　　　M２個
・　ラム酒　　　　　　　　　　大1/2 + 適量
・　バニラオイル　　　　　　　少々
　　　　オーブン　１７０℃　４５分

 

　作り方
　＊　型にバターを塗ってから粉を振り、冷蔵庫で冷やしておく
　＊　卵を卵白と卵黄に分けておく
　＊　薄力粉とB・Pを一緒にふるっておく

１。バターに砂糖1/2、バニラを入れ、白っぽくなるまでよく混ぜる
２。卵黄を少しづつ入れ、マロンペースト,ラム酒1/2を加える
３。別のボールに卵白と残りの砂糖（1/2）を入れ固いメレンゲを作る
４。2の中へ卵白、ふるった粉類、卵白の順に入れてその都度良く混ぜる
５。マロンブロークンを入れて生地とあわせる
６。予熱したオーブンで約４５分焼成
７。粗熱が取れてから型から外して全体にラム酒を塗る

 

 

　point
　焼け具合は竹串を刺し　生地がついて来なければ大丈夫
　中が生で上部が焦げて来た時は　上にアルミ箔をかぶせて熱を逃がします

 

 

　ラッピングは。。。

　　ハロウィンラッピング

メッセージリボンを横に掛けます。
茶色のリボンを横V字掛けして蝶結び。
ネコとかぼちゃのシールを
上からパラパラとかけでデコレーション。  

 

 

　お話あれこれ

本日、
こたろうと
小布施の栗を求めてドライブ行ってきましたー。

さすが小布施!
街中は
秋の行楽シーズンでとっても賑わっていました。

でも
お目当ての栗は手に入らず。。。

なので
”おぶせハイウェイオアシス”までgo!go!! 

　紅葉も始まっています

しか～し
ここでも栗は手に入らず。。。

               

 

そして、
こたろうといえば...

　イガイガで遊ぶのが好き

こちらのハイウェイオアシスには
とても良いDog runがあります。

一応 豆柴のこたろうですが
”大型犬”のエリアで遊びました！ 

 手前にいるのは”ライオン”  

じゃなくて、
ドイツ犬の『レオ』くんです。
名前もライオンだぁー。

 でも
みんなおとなしいわんちゃん達でした。  

シュガークッキー

  クッキー作りました。

焼きたてもバッチリ美味しい
バタークッキーです。 
バターの風味をお楽しみ下さいね 

 
 

　材　料
　　　　約　２0個分
・　薄力粉　　　　　　　　１６０g
・　有塩バター　　　　　　１００g
・　卵黄　　　　　　　　　　１個
・　砂糖　　　　　　　　　　６０g
・　バニラオイル　　　　　　少々
・　グラニュー糖　　　　　　適量
　　　　オーブン　１７０℃　約２０分

　作り方
１。バターをクリーム状にし、砂糖とバニラを加え混ぜる
２。卵黄を少しづつ入れて混ぜ、ふるった粉を入れて合わせる
３。棒状にまとめラップに包んで冷蔵庫で１時間程休ませる
４。硬くなった生地に、ハケで水を塗りグラニュー糖をつける
５。５mmくらいの厚さに切り、天板に間を空けておいていく
６。予熱したオーブンで焼成

　point
　グラニュー糖を付けるときは
　　　グラニュー糖を入れたバット等の中に生地を転がします。
　たくさん作ったときは冷凍庫で保存出来ます。
　無塩バターを使うときは塩を少々入れて下さい。 

 

　ラッピングは。。。

　　ネコちゃん袋に入れました

百均で見つけた
ハロウィングッズです。 

　お話あれこれ

ラッピングで使った”ネコちゃん” 袋。

  袋,ワイヤー,タグがsetです

オレンジのリボンを付け足して
ちょっとだけデコしました。

こちらの袋
”ハクション大魔王の壺” みたく
袋の口が狭いので
中に入れるクッキーは個包装がGOODです。

”くしゃみ” にご注意！

ケーキ教室

  レモンメレンゲパイ作りました。

本日１０月５日は『レモンの日』だそうです。

偶然ですが、

みんなで『レモンメレンゲパイ』作りました。

  ちょっとズレた
パイの上に
メレンゲとレモンクリームの２層になっています。

 

講師はアメリカ人の先生なので

パイもレシピもアメリカンなのです～。

  English ok?

アメリカのレシピってグラムじゃなくカップ計量なので
後日グラムに直してUPしますね！ 

ところで。。。
なんで『レモンの日』なのかな？って調べてみました。

詩人・彫刻家である高村光太郎の妻、
高村智恵子の命日が今日だそう。

【実家の破産をきっかけに
精神を煩い入院し、更に結核になった智恵子に
光太郎が見舞いにレモンを持って行った。
そのレモンをかじった智恵子が一瞬正気に戻り
わずかに微笑んで息を引き取った。】と。

高村光太郎の”レモン哀歌”。
なんだか『レモンの日』は悲しいお話の日でしたね。

オレンジチョコタルト

  チョコタルト作りました。
オレンジのシロップ漬けを乗せて
”オレンジチョコタルト” の出来上り！ 

 

　材　料
　　タルト型　９cm　８～１０台分
＜パート・シュクレ＞
・　バター　　　　　　１００g
・　グラニュー糖　　　１００g
・　卵　　　　　　　　　　１個
・　薄力粉　　　　　　２５０g
　　オーブン　　１７０℃　　空焼き約２０分＋α

＜チョコレートクリーム＞
・　バター　　　　　　　　　３５g
・　チョコレート　　　　　１５０g
・　生クリーム　　　　　　１００g
・　コアントロー　　　　　　適量　

・　オレンジのシロップ煮　　８～１０枚（タルトの台数）

 

　作り方

＜タルト台を作ります＞
１。柔らかくしたバターに、グラニュー糖、卵を入れて良く混ぜる
２。ふるった薄力粉を合わせ冷蔵庫で休ませる
３。型にバターを塗り、２mm程にのばしたパート・シュクレ（タルト台）を敷く
４。フォークでピケ（空気穴を作る）し、クッキングシートを乗せた上に
　　　　　重石を乗せて約２０分、重石を取って約５分焼成（焼き色がつくまで）

＜チョコレートクリームを作ります＞
１。ボールにチョコレートとバターを入れ湯煎で溶かす
２。人肌に温めた生クリームを加えて混ぜる
３。コアントローを加えて混ぜる

＜デコレーション＞
タルト台にチョコレートクリームを流し
　　　チョコが固まる前にオレンジを飾る 

 

 

　point
　パート・シュクレをのばす時の打ち粉は強力粉を使いましょう
　オレンジを乗せる時は、オレンジが沈まない程度にチョコが固まってからです
　余ったタルト生地は冷凍できます
　コアントローの代わりにグランマルニエでもgood!です

 

　ラッピングは。。。
　
　　　　オレンジのリボン使ったよ

３個のタルトをまとめてラッピングしたから
シフォンリボンで
”トリプル”ループにしました。 

 

　お話あれこれ

オレンジとレモンのシロップ漬けを頂きました。

冷やしてそのまま食べても
ケーキやパンのトッピングにしてもOKなのです。

  国産フルーツ使用

オレンジやレモンはおいしく頂きましたが、
シロップを捨ててしまうのはもったいないので
こちらはゼリーにしようとおもいまっす！ 

かぼちゃクッキー

  かぼちゃクッキー作りました。
今回は
ミニサイズのかぼちゃクッキーです！
コロコロたくさんかわいいよ。

 

 

　材　料
　　　　約２５個分
・　有塩バター　　　　　　　１００g
・　砂糖　　　　　　　　　　　６０g
・　薄力粉　　　　　　　　　１３５g
・　かぼちゃパウダー　　　　　１５g
・　卵黄　　　　　　　　　　　１個分
・　シナモン　　　　　　　　　小１/２
・　パンプキンシード　　　　　２５個（クッキーの数分）　
　　　　オーブン　１７０℃　約１７分

　作り方
＊　バターを常温で柔らかくしておく
＊　粉類（薄力粉、シナモン）を合わせてふるっておく
１。バターに砂糖を加えよくすりあわせる
２。卵黄を加えて混ぜる
３。ふるった粉類、かぼちゃパウダーを入れてよく合わせる
４。楕円形の棒状にし、ラップに包んで冷蔵庫で２時間以上休ませる
５。休ませた生地を１cm弱にカットし、パンプキンシードをつける
６。スプーンや竹串を使ってかぼちゃのスジを描く
７。オーブンシートを敷いた天板にのせて焼成

 

　point
　楕円形の棒状にした後、
　　　上下の中心を箸などで押して”くぼみ”をつけておく
　無塩バターを使う場合は塩を少々加えて下さい

　ラッピングは。。。

　　　ピローケースを使いました

オレンジ色のピローケースに
ハロウィンのシールでデコレーション。

　お話あれこれ
今日は
英会話の先生主催Lunch会に行ってきました。

今回は自家製野菜を使ってのランチ会。

 

＜チャウダー＞
  自家製バジル＆ニラ入り

 

＜秋野菜のハンバーグ＞
  葉っぱは”冬瓜”ですって

 

＜かぼちゃケーキ＞
  お花も食べれるの

毎回、
おいしいお料理と
素敵なテーブルコーディネイトで楽しんでおります。

  手作りのランチョンマット

  テーブル一面にコスモス

 かぼちゃにコスモス、秋野菜と

秋を感じるLunch会でした。