じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

老化の自覚

2020年08月18日 | 日々のこと

 ラヴの体力が落ちて、十分な散歩距離が歩けなくなった。 

このままラヴに合わせて歩かないでいると、こちらも体力が落ちてしまう。 

そのため、夕方一人での散歩を欠かさず続けている。 

 

朝、目覚めてからも直ぐには起きられない・・・ 

ベッドに寝たまま、ウトウトと30分~1時間くらいテレビを見ながら 

足の屈伸、体をひねり、それからベッドの端にすわり暫く静止してから、 

よっこいしょ と立ち上がり階下に下りる。 

階段の下りは特に注意深く、手摺をもって・・・ 

 

昔は目覚ましをかけ忘れて出勤まで5分で着替え飛び出していくこともあった。 

今、そんなことをしたら心臓麻痺を起こしてしまうだろうね。 

 

子供たちとの電話では「変わりないよ、元気だよ、、」と言いつつも 

 

老化とはこんなことかと実感している。 

*余程の用が無い限り、外出することが大儀で、先延ばしする。 

*掃除機をかける回数が少なくなった。それもリビングだけ・・・ 

*拭き掃除やトイレ掃除の回数も少なくなった。 

*片付けも億劫になり、乱雑になった・・・・ 

 

 

メインPCを修理に出して3週間が経つ。 

しびれを切らして電話をしたら、、コロナとか盆休みが重なり遅れていると、、 

その後、メーカー(NEC)に確認したたところ、 

マザーボードの交換となり、部品が無くて後1ヶ月以上かかるとの回答であった。 

中國からの入荷が滞っているのか 

なんちゅうこっちゃ! である。 

最近のPCは部品やマザーボードの品質がどうも落ちているようだ。 

 

日本船籍の船によるモーリシャスでの重油流出事故、 

現地では藁で作ったオイルフェンスや髪の毛を詰めた給油マットで対応していた。 

国として調査だけでなく、もっと早くオイルフェンスや給油マットの支援が出来なかったものか・・ 

サンゴ礁や自然が回復するには10年以上かかるらしい、、、

 

黄昏

 

コメント (12)
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