じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

久しぶりの散歩道

2009年12月14日 | 写真

昨日の煙突山登山 (登山? って・・・) に気をよくして、

というよりも、このところの不整脈の落ち着きに自信がついて、

今日は散歩の距離を伸ばした。

 

といっても3kmほど、ゆっくり歩いて1時間、

久しぶりのことで、空気を感じ道草しながら1時間半もかかっていた。

道端の春の草は既に新芽の黄緑がまぶしい、

野草の息吹きが感じられた。

   

例によってモデル犬にされているラヴである。

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今頃アサギマダラ

2009年12月14日 | 日々のこと

昨日にも増して良い日和になった。

暖かい昼下がり、庭の山茶花に一匹のアサギマダラか止まっているのを見つけた。

おー珍しや、何故に今頃?

 

アサギマダラは数千kmもの渡りをする蝶として知られている。

夏に瓶ヶ森林道脇でよく見かけたことがあったが、この時期平地で・・・?

 

急いでカメラを持ってきて撮っていると・・・

なんともたおやかに羽ばたいて、ふっとカメラを持つ手に止まった。

いつまでも手のひらにとどまっていたが、そっと放ってやった。

 

しばらくゆずの葉で休んでから、

またひらひらひら、ゆらゆらと どこへともなく飛んでいった。

彼岸は遠いのだろうなあ、風に乗って渡ってお行き・・・・

   

前にも同じようなことがあったなあ・・・(9/20ブログ)

ついつい想いが重なってしまうのである。

 

(アサギマダラ、全部が渡るわけではなくて、産卵して冬越しする個体もあるらしい)

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