じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

煙突山に登る

2009年12月13日 | 日々のこと

今朝は予想外の青空で、風もなく暖かそう。

このところ体調もまずまずである。

意を決して(そんな大そうな・・・)煙突山に登ろうと決めた。

といっても ほんのラヴの散歩の延長程度なのだけど。

   

川原をゆっくり遡上し、生子橋(赤橋)の傍の登山口に着く。

赤橋の向こう側の、こんもりと色づいた小山が煙突山。

   

落ち葉の積もった登山道を休み休み登って行くと、数組の親子グループに越された。

いつもなら誰にも会わないが、そういえば今日は日曜日の好天気である。

   

私も一年ぶり、かな。

時にラヴに引かれ助けられながら、やっとこさ20分かけて尾根に着く。

尾根道はクヌギ類の黄葉が陽ざしを浴びて黄金色、晩秋の木漏れ日がやわらかい。

   

煙突のある山頂広場は木々がかなり伐採され、残された桜は葉が落ちて寒々としていた。

ま、おかげで見晴らしは随分良くなっている。

レンガ煙突直下は崩落危険と縄張りされていた。

少し前に大掛かりな足場を組んでいたが、補強工事はなされなかったようだ。

ゆっくり写真を撮って、とろとろと下り道は楽ちん

   

その後も心臓はOKだった! 良かった。

しかし明日は足腰が痛むかもしれないね。

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コメント (2)
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