大津日記 since 2004

雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ…
GSA大津克哉が送る愛と感動の現場日記

ポルト最後の晩餐

2012-09-15 | 大学
いよいよ最終日。ショートトリップから戻ってきました。今一度、ダウンタウンを散策してお土産を物色。

魚の缶詰やペースト。パッケージがかわいらしい!



イギリスのThe Guardian紙による「The world's 10 bset book shops」に選ばれた本屋さんを訪ねてみました。「世界で最も美しい本屋」と呼ばれる、Livraria Lello e Irmao書店、内装が細かくて、階段の造りも凝っていてなにやら不思議な感じ。



最後のディナーもホテルのフロントマン、オススメのレストラン。予約をしておかないと座れないようなお店。行列も出来ていました。聞くところによると何度も賞を得ている所らしい。でも、リーズナブル! 思い残しなし、グリーンワインとコロッケ風のものや魚のグリルを食べました。美味、美味♪。







しっかりポルトガルで充電完了、帰国したらいよいよ秋セメスタートです。体育学会、サマーセッション授業、研究会、海外出張・・etc.怒濤の夏休み期間でした。

Guimaraes ショートトリップ

2012-09-15 | 大学
サン・ベント駅から電車で1時間ほどでギマラインスに到着。

この町は、ポルトガルの初代の王様、アフォンソ・エンリケスが生まれた土地で、ポルトガルが生まれた町として有名です。町の入り口では、「Aqui Nasceu Portugal」とポルトガル語で書かれた壁があり、その意味は「ここにポルトガル生まれる」と書かれている。


2001年12月13日、ユネスコはギマラインス(Guimarães)の史跡を世界遺産に登録しました。世界遺産にも登録されている歴史地区なだけに、町並みを見て歩くだけでも十分に楽しめます。中世の香りを色濃く残す良い雰囲気です。


ちょうどフェスティバル期間のようで観光客で賑わっていました。





ランチは窯焼きのピザや豚の丸焼きロースト、ビール、サングリアなどを堪能♪。





街の高台に建つのはブラガンサ公爵館とギマランイス城。中世のお城を見学!