今年はサッカーW杯Year
そんな中、ソニーがアフリカ支援プロジェクト「Earth F.C.」を発足させた。
「Earth F.C.」とは、ソニー、国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)が、HIV/AIDSの蔓延防止および教育の促進を目指し、ワールドカップ期間中にカメルーン共和国とガーナ共和国で開催する「Public Viewing in Africa」を支援するプロジェクト。
アフリカには、スタジアムはもちろんテレビですらサッカーを観ることができない子どもがたくさんいることから、大型の映像装置を持ち込んでパブリックビューイング。ワールドカップの夢と感動をアフリカの子どもたちに映像で届けようとするもの。
また、普段サッカーに触れたくても触れることの出来ない、アフリカ各国の子どもたちにボールを届けるための寄贈プログラムもある。
ボロボロのボールやパンクしてしまったボール、布やビニール袋を丸めただけのボールでサッカーをしてるアフリカの子どもたちに「少しでも長く使いつづけられるボールを。」という想いから耐久性の高いサッカーボールの制作にチャレンジ。環境にも配慮したバイオプラスティック素材を使用したボールが完成したそうだ。
このプロジェクトには様々なかたちで参加できるみたい。
まずは、下のURLにアクセスしてプロジェクトを知ってみてはいかがでしょう。
<Earth F.C.>
http://www.earthfc.sony.net/jp/
映像を観ていたらケニアへスポーツ教育プログラムの一環で訪れたことを思い出しました。
健康や教育、環境問題もしかり、スポーツを通じて様々な問題について取り組んでいくことは、スポーツ界だけの変革に止まらず、持続可能な社会を実現させることにも繋がっていくんだと思います。新たな社会づくりに向けて、まず気づきとして私たちに示してくれるスポーツの力はとっても大きい。そんな、スポーツの「力」を信じて・・・
そんな中、ソニーがアフリカ支援プロジェクト「Earth F.C.」を発足させた。
「Earth F.C.」とは、ソニー、国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)が、HIV/AIDSの蔓延防止および教育の促進を目指し、ワールドカップ期間中にカメルーン共和国とガーナ共和国で開催する「Public Viewing in Africa」を支援するプロジェクト。
アフリカには、スタジアムはもちろんテレビですらサッカーを観ることができない子どもがたくさんいることから、大型の映像装置を持ち込んでパブリックビューイング。ワールドカップの夢と感動をアフリカの子どもたちに映像で届けようとするもの。
また、普段サッカーに触れたくても触れることの出来ない、アフリカ各国の子どもたちにボールを届けるための寄贈プログラムもある。
ボロボロのボールやパンクしてしまったボール、布やビニール袋を丸めただけのボールでサッカーをしてるアフリカの子どもたちに「少しでも長く使いつづけられるボールを。」という想いから耐久性の高いサッカーボールの制作にチャレンジ。環境にも配慮したバイオプラスティック素材を使用したボールが完成したそうだ。
このプロジェクトには様々なかたちで参加できるみたい。
まずは、下のURLにアクセスしてプロジェクトを知ってみてはいかがでしょう。
<Earth F.C.>
http://www.earthfc.sony.net/jp/
映像を観ていたらケニアへスポーツ教育プログラムの一環で訪れたことを思い出しました。
健康や教育、環境問題もしかり、スポーツを通じて様々な問題について取り組んでいくことは、スポーツ界だけの変革に止まらず、持続可能な社会を実現させることにも繋がっていくんだと思います。新たな社会づくりに向けて、まず気づきとして私たちに示してくれるスポーツの力はとっても大きい。そんな、スポーツの「力」を信じて・・・