7/31（SAT） 晴れ その２

早速教わったスワヒリ語を紹介します。（ケニアではスワヒリ語、英語の他になんと約40の部族の言葉があるそうです）

ジャンボ・・・こんにちは
コアヘリ・・・さようなら
ハクナ マタタ・・・問題なし！！
ラフィキ・・・友達
タム・・・食べ物が美味しい
サワ・・・OK！
ナタカ～・・・～が欲しい
サンガピ・・・何時ですか？
アサンティ・・・ありがとう
チャクラ・・・食べ物
キニュアジ・・・飲み物

7/31（SAT） 晴れ その１

ホテルから車で15分位行ったところにSadili Ovalがあります。
車から外を見るとなんとなくイメージしたスラムの町並みが見えます。Sadili Ovalはそのような中にあるのです。

早速ラフィキができました。ドゥミーソです。彼もゲストコーチできています。ジュニア時代アフリカで2位の選手だったそうです。確かにウマイ！！

今日はテニスやジムがあるので軽く動いたのですが、すぐに息苦しくなっちゃうんです。動き過ぎるとホント気持ち悪くなる。天然高地トレーニングといったところでしょう（笑）。

今日はPCを持って行きメールの受信＆送信の設定やらをやりました。
隣接するMELEZI SCHOOLのコンピュータールームを借りてインターネットに接続しようとしたらトラブル発生！！

すべてのＰＣがシャットダウン。僕のせいじゃないはず。どこもいじくってないもんなぁ・・・・・
結構ヒューズが飛ぶらしいです。

7/30（FRI） 晴れ その２

宿泊しているナイロビ市内のホテル（SAROVA　HOTELS）も警備が厳重で外国からの観光客が多く集まっているようです。（毎日ホテルに迎えが来ます。ホテルから15分ほどのところのスラム街のはずれにSadili Ovalがあります）食事の面は全く問題なしです。
キャンプが終わった後のサファリツアーはどうだか分かりませんけど・・・。

ホテルは、今回のTennis campのスポンサードをしているため、宿泊、朝食の費用がかかりません。昼食、夕食もSadil 内でとる分には飲食にかかる費用がかかりません。（スタッフは1日500シリングまでは負担。飲み食いしても十分です。　＜１$＝80CBK　シリング＞　）

ホテルやSadili のスタッフにはとても親切にしてもらっています。
全くもってホームシックになることはないでしょう。

早速ケニアのビールを飲みました。こちらでもっともメジャーなのが“TUSKER”（スワヒリ語で象）だそうです。酒を交わしながらコミュニケーションを深めています（笑）。
早くもナイロビ生活をエンジョイしています。

7/30（FRI） 晴れ その１

無事にアフリカ到着しました。ロンドンから約9時間のフライトです。

早朝ナイロビに到着。
飛行機からナイロビを見渡すと一角にまとまって高層ビルが建ち並んでいます。でもちょっと遠くを見ると、まっ平で広大な茶色の大地・・・スゲーーーーッ　その一言につきました。

空港にはDr. Liz（Sadili oval代表）が迎えに来てくれていました。昨年開催されたG-ForSE2003ぶりです。

迎えの車に乗って5分もしないほどで遠くの方に、な・なんと3頭のキリンの群れを発見！！
口があんぐり！！かなり車内で興奮しました（笑）

写真は、飛行機から撮影したアフリカの大地です。

7/29（THU）晴れ 24℃

僕は今、トランジット先のロンドンにいます。こちらは東京と比べると結構涼しいです。6月上旬には30℃近くなったそうですが7月のウインブルドンあたりから涼しくなってきたそうです。

今日は地下鉄でテニスの聖地「ウインブルドン」に行ってきました。ロンドンの地下鉄は、東京のようにいろんな路線がありますが乗り方がとっても分かりやすいです。運賃もゾーンごとに区切られ1ゾーン内ならどこでも2￡です。

Southfield駅から徒歩で15分くらいのところにオールイングランドローンテニスクラブ（ウインブルドンコート）があります。ミュージアムの中からセンターコートを見渡せることができます。数年後にはセンターコートに開閉式の屋根が取り付けられます。太陽光を取り込めるよう、また、景観を損ねないように天井が透明になるそうです。外のコートはラインもネットもない状態。芝の育成ってことでしょうか。

ウインブルドンを訪れ、モチベーションもだいぶあがってきました。明日はいよいよアフリカの地へ！！

ケニア・ナイロビで使うテニスラケット

8月からぼくはケニア・ナイロビの「サディリ・オーヴァル スポーツクラブ」で行われるテニスキャンプのコーチとして参加します。
これはGSAと国連環境計画（UNEP）による共同プロジェクトで、発展途上国に住んでいる子どもたちが1人でも多く、きちんとした施設でコーチによる指導を受けながらスポーツができる機会をプレゼントすることが目的です。

このキャンプの実施にあたり、テニスサポートセンター様から現地の子どもたちのためにラケットを50本も提供して頂きました！
本当に感謝です。

テニスサポートセンターは、1人でも多くのテニス愛好家を増やすことをめざして、可能な限りテニス用品を安く販売されているお店です。
GSAの法人賛助会員にもご登録いただいています。http://www.tennis-shop.jp/

大津日記はじめました

GSAスタッフ現場担当の大津です。
ケニア・ナイロビにテニスのコーチとして1ヶ月間、派遣されることになっていて来週火曜日に日本を発つのですが、ぼくはまだ荷造りを終えていません。ていうか、今も出張で家を離れています。無事にケニアにたどり着くことができるのか、今からとても心配です。