大津日記 since 2004

雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ…
GSA大津克哉が送る愛と感動の現場日記

TAKE ACTION in 宮崎

2011-01-10 | GSA (スポーツと環境)
2011年1月10日(祝・月)、一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION代表理事の中田英寿氏が率いる「TAKE ACTION F.C.」と宮崎県社会人チーム「Honda Lock SC」が、宮崎県の口蹄疫復興イベントの一環としてサッカーチャリティマッチ「TAKE ACTION in 宮崎」が開催されましました。

このイベントは、宮崎県が口蹄疫被害からの復興事業の一環として、観光産業をはじめとする本県産業の復興支援を図るとともに、口蹄疫復興に取り組む本県の元気な姿を全国に発信するため、過去にサッカーイベントで実績のあるTAKE ACTIONに打診をし、実施する運びとなったのです。本イベントの収益は、口蹄疫復興のため寄附及び地元サッカー少年団へのボール配布・購入事業に充てられる予定。

注目されるこの試合の入場時において、「フェアプレーフラッグ」と共にサッカー版「エコフラッグ」が掲げられました。

これは環境や貧困、医療など世界が抱えている諸問題に対して、個人個人が自らアクションを起こすきっかけを作ることを目的とした、啓発プロジェクトです。当日は、スタジアムに駆けつけた多くの方たちに向けて『スポーツマンシップの一環として、フェアプレーと共にエコプレーの実践』を訴えました。


一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION ホームページ

■主催
・(社)宮崎県サッカー協会
・TAKE ACTION in 宮崎実行委員会
宮崎県/宮崎市/西都市/(財)みやざき観光コンベンション協会/(社)宮崎市観光協会/
西都市観光協会/日本放送協会宮崎放送局/(株)宮崎放送/ (株)テレビ宮崎/
宮崎日日新聞社/(株)エフエム宮崎/ホンダロックサッカー部/
一般財団法人TAKEACTION FOUNDATION

ザ・フラトン・シンガポールでハイティー

2011-01-03 | プライベート
フライトの時間までシンガポールの高級ホテルの一つ、「ザ・フラトン・シンガポール」でハイティーを堪能。最上階までの吹き抜けで陽光が差しこむようになっている明るいロビーの中央にハイティーができるCafe“The Courtyard”がある。3段トレイに運ばれてくる軽食やお菓子。お茶もお菓子もおかわりできます。お味はなかなかのもの。美味しかった~~~!



お腹いっぱい。空港へはのんびりと・・・。



セントーサ島のマーライオン

2011-01-02 | プライベート
ユニバーサルスタジオ・シンガポールのあるセントーサ島には、ホテル、カジノ、水族館や様々なアトラクションがあります。街中にいるマーライオンの「お父さん」と呼ばれる巨大マーライオンもいて屋上まで登れるようになっています。↓ 口から見た写真


ロープーウェイで本土に戻っています。まだまだ開発は続くようですね。


ユースオリンピック大会の時に植樹した場所には・・・

2011-01-01 | プライベート
昨年8月のユースオリンピック大会の開会式前日に、開会式会場からほど近いマリーナ湾のウォーターフロント・プロムナードで植樹セレモニーが催されました。そのセレモニーでは、大会に参加している各国のオリンピック委員会のメンバーが集まり植樹がされたのです。植樹された木の元には、シンガポールの子どもたちが制作したその国をイメージするユニークなプレートが飾られていました。

しか~~し、そのプレートが無くなっていました! いったいどうしたんだろう???

明けましておめでとうございます!

2011-01-01 | プライベート
2009年12月にシンガポール・オリンピック・アカデミー主催の国際セッションに参加してから約1年。その後、2010年8月には記念すべき第1回 ユースオリンピック大会への視察。そして今回、友人達との再会を果たすべく3回目のシンガポールです。





2011年がスタート! 今年も全速力、かっ飛ばして行こう!!


第32回 全日本女子サッカー選手権大会決勝戦 & 第90回 天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝戦

2011-01-01 | GSA (スポーツと環境)
毎年元旦には、国立競技場で「全日本女子サッカー選手権大会」と「天皇杯全日本サッカー選手権大会」の決勝戦が行われる。

「第32回 全日本女子サッカー選手権大会」決勝戦のカードは、INAC神戸レオネッサ(なでしこ/兵庫)vs 浦和レッドダイヤモンズレディース(なでしこ/埼玉)。PK戦までもつれ込んだ接戦となりINAC神戸レオネッサが優勝杯を手に入れました。

一方、「第90回 天皇杯全日本サッカー選手権大会」決勝戦のカードは、鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス。2-1で鹿島アントラーズが勝利し天皇杯を手にした。

会場の電光掲示板にエコフラッグが映し出されて関係者や来場したサポーターに向けて「フェアプレーとエコプレーの実践」を促すメッセージが流れ、公共交通機関の利用や会場におけるゴミの分別収集への協力が促されました。


同時にクリーンサポーター募集のアナウンスもされ、試合終了後は会場を訪れたサポータによって会場内の清掃活動が行われました。