大津日記 since 2004

雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ…
GSA大津克哉が送る愛と感動の現場日記

Isaac's Live Lip-Dub Proposal

2012-05-31 | プライベート
凄いね!ココロが温かくなるね♪

On Wednesday, May 23rd, 2012, I told my girlfriend to meet me at my parent's house for dinner. When she arrived I had stationed my brother to sit her in the back of an open Honda CRV and give her some headphones. He "wanted to play her a song"...

What she got instead was the world's first Live Lip-Dub Proposal.
http://www.youtube.com/watch?v=5_v7QrIW0zY&feature=player_embedded

学部研究セミナー

2012-05-29 | 大学
学部持ち回りで開催される「学部研究セミナー」。今回は、僕の所属する「スポーツ・レジャーマネジメント学科」が担当。アメリカのスポーツ&レジャーの現状、学科の取り組み・実践、そして実践を裏付けるスポーツ&レジャー論について4名の先生に登壇いただいて発表。学部の先生方以外に多くの学生さんたちにも参加してもらい盛況でした!

なお、音源も記録してあるので聴きたい方は第3研究室 大津まで♪

JOAセミナー

2012-05-27 | JOA (オリンピック関連)
国際オリンピック・アカデミー(IOA)が主催する国際青年セッションに今年度も東海大学体育学部の学生を派遣することができました。JOC/JOAを代表して、6月中旬から2週間、ギリシャのアテネとオリンピアの地でオリンピズムを通じた国際交流を果たしてきてもらいます。

担当行事となっている「JOA セミナー」と題したIOA セッション参加者に向けた研修会は、数年前からJOA総会前に会員の参加も募り開催されています。

このJOA セミナーを担当する海外セッション派遣委員会では、セッションへの募集・選考・派遣手続きを担当しています。また、委員会はIOA のみならずマレーシアをはじめとする海外NOA のセッションへの派遣も行っています。興味ある方は、是非来年、エントリーしてみて下さいね。JOAのホームページはこちら。

今年のJOA セミナーは、嘉納治五郎やオリンピック教育について、そしてオリンピズムについて改めて学ぶとともに、かつてのIOA・NOA セッション参加者が初めての参加者にその経験を伝える構成に。

今回、青年セッションに参加するお二人には、よく学び、よく遊び、そして帰国後にはこれまでセッションに参加したOB/OG たちと共に、日本のオリンピック・ムーブメントの推進役となることを強く希望しています。頑張ってきてね!


セミナー後に行われた、元IOC副会長/JOA名誉会長の猪谷さんによるオリンピック・レクチャーでも興味深い話しを聞くことが出来ました。約30年もの長きにわたり務められたIOC委員として向き合ったオリンピックを振り返り、総括、これからのオリンピックのあり方やオリンピック・アカデミーが果たすべき役割についての提言をいただきました。


参加した東海軍団と。



ダイブマスターレッスン @大瀬崎

2012-05-26 | プライベート
久しぶりのダイビング♪ 大瀬崎もだいぶ人が多くなってきました。

ウミテングのオスに遭遇。



1本目が終わりドライスーツを脱ぐと「んっ?こんなにも汗かいたのかな・・・」状態。その後、水中スキル実習の「800mスノーケルスイム」をやりましたが、途中何度となく挫けそうになったけど何とか終了。

ドライを脱ぐと、もうこれは汗ではなく水没していたことに気づきました。首の所を引っかけてしまったようで小さい穴を発見。残念ながら本日はこれにて終了・・・(涙)。早く修理してもらわねば!

小型船舶免許の取得に向けて・・・

2012-05-04 | 大学
昨年の潜水士免許に引き続き、今年は小型船舶免許を取得。学部の3教員で講習を受けてきました。2日間の短期集中コース、朝から晩までビッチリ学科の詰め込み・・・。初日はもう頭から湯気が出る始末。もう限界・・・、とばかりに皆で飲みに繰り出し、結局ホテルに戻ったのは深夜。復習をする間もなくバタンキュー。


翌日は若干の二日酔いを感じながらも講習、そして講習と続き、午後からは操船の実習。


横浜・本牧周辺をクルージング! 実技も覚えることがいっぱいで大変。実技試験は恐らくパスしたかな?という感じ。そして、戻ってからラストの修了審査。こいつがやっかいで不安だらけでしたが、最後に回答をチェックして合格点に達していたので、実技の方が落ちていなければ取得! 後日結果が郵送されてくるみたい・・・。

これで夏のマリン実習では動力船を操縦して、実習中の水上安全活動の担当としての業務に当たれるわけなんだな。

Nikeのウェアはペットボトルのリサイクル

2012-05-02 | GSA (スポーツと環境)
Nikeのサッカー各国代表のゲームシャツのニューモデルが発表になりました。

リサイクルポリエステル、軽量化、ベンチレーションホールからの体温調整、進化は止まりません。


ちなみに、陸上競技用のオリンピックで使用されるウェアもサステナビリティにも配慮。リサイクル・ポリエステル混率82%の素材を採用しています。これは、ペットボトル13本分のリサイクルに相当するのだとか。

さらに、バスケットボールのオリンピック公式ユニフォームも96%リサイクル・ポリエステル繊維が採用されています。こちらは、1枚のユニフォームにつき、22本のペットボトルがリサイクルされたことになるそうです。ショーツの方は、100%リサイクル・ポリエステル製。

上記に挙げたような商品はオリンピックで使用されるわけで、「超」高性能が求められるユニフォームですから、リサイクル繊維だからといって機能性に問題ないと証明されたことになるでしょう。


Nikeのサステナブル・ビジネス・イノベーション担当バイス・プレジデントのハナ・ジョーンズ氏は、次のように述べています。

「サステナビリティは、ただの"良いこと"ではありません。人口増加と資源の枯渇に直面する今、すべての企業が将来成功するために対応しなければならないことです。Nikeの役割は、新しい考え方で革新的な製品を開発することにより、消費者やアスリートに喜んでもらうだけでなく、地球に良い影響を及ぼすことでもあると考えているのです。」


このような試みが他社のスポーツメーカーにも影響を与え、業界全体がサステナビリティを取り入れられるようになれば良いですね。そして、私たちもグリーンコンシューマーとして、こうした企業のサステナブル活動を支持することが求められるのではないでしょうか。

このようにスポーツ界における球環境問題へのアプローチは、スポーツ競技団体やスポーツ用品メーカー、スポーツ施設などに関わるすべての人々のCSRとして責務を全うしていこうという動向が確実のものとなっています。

Nikeの取り組み
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