本日、日本ビーチバレー連盟(JBV)の理事会及び代議員会に出席し、過去2年間、国際バレーボール連盟(FIVB)、JBVと共同で行なってきたキャンペーンの有効性を報告しました。それを受け、引き続き各地域での取り組みとキャンペーンへの協力について、JBVは2005年度もGSAとのパートナーシップを継続し、「エコフラッグ・ムーブメント」への協力についてコミットメントを得ました。
そもそもビーチバレー界での事の始まりは、2003年6月5日の「世界環境デー」まで遡ります。「世界環境デー」では、GSAとFIVBがギリシャで共同記者会見を行い、ビーチバレーボールワールドツアーの全試合で、「エコフラッグ」が掲げられ、“Keep the beach clean - Think environment!”というスローガンをオフィシャルに表明しました。これは、「このような社会的メッセージを発信することの大切さを認識し、ビーチバレーボールを通して社会性を高めていくことが重要」というFIVB会長のアコスタさんの先見性によるものだと思います。
そして、昨年末に開催されたFIVBビーチバレーボールワールドツアー2004年次総会で、2005年度も引き続き「ビーチクリーンキャンペーン」の継続が可決され、さらに、ギリシャバレーボール連盟もその動きに同調し、GSAと正式にパートナーシップを組むことが決定しました。
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そもそもビーチバレー界での事の始まりは、2003年6月5日の「世界環境デー」まで遡ります。「世界環境デー」では、GSAとFIVBがギリシャで共同記者会見を行い、ビーチバレーボールワールドツアーの全試合で、「エコフラッグ」が掲げられ、“Keep the beach clean - Think environment!”というスローガンをオフィシャルに表明しました。これは、「このような社会的メッセージを発信することの大切さを認識し、ビーチバレーボールを通して社会性を高めていくことが重要」というFIVB会長のアコスタさんの先見性によるものだと思います。
そして、昨年末に開催されたFIVBビーチバレーボールワールドツアー2004年次総会で、2005年度も引き続き「ビーチクリーンキャンペーン」の継続が可決され、さらに、ギリシャバレーボール連盟もその動きに同調し、GSAと正式にパートナーシップを組むことが決定しました。
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