6月19日 懇親会Part2

夜は散策に出かけたメンバーでスペインvsチュニジア戦をテレビ観戦。時差の影響で日本にいるときよりきっと多くの試合を観戦することが出来そうだ！！さらに数名が加わり、今日も酒を飲みつつ懇親を図る・・・そこではいろいろな国のお酒が登場。持ってきた日本酒もすぐにカラに。なかなかの評判だった（笑）。

途中から駆けつけた渡邊さんは、梅干系のお菓子を持ってきてみんなにトライさせていた。平気な人やこりゃ全くダメだぁ～～とギブアップする人などなど・・・

写真は、日本、カナダ、ドイツ、セルビア・モンテネグロ、スイスのメンバー。後にイングランド、スウェーデン組合流！！

6月19日 散策中に見つけたTシャツ

ギリシャ語の書かれたTシャツを発見。ギリシャ語はギリシャのみ話されている言語。最も難しい言語の一つと言われています。なんでも古代ギリシャ語は紀元前の地中海エリアではとっても重要な言語とされていて、英語やヨーロッパ各国の言葉の基礎になっているんだそうだ。ギリシャ語で大衆食堂を「タベルナ」。小腹が空いたらタベルナへGO！。「食べるな！」なのに「食べる」のだ。。。

6月19日 今日も引き続き市内散策へ・・・その2

古代アゴラは、かつてアテネの中心地として栄えた場所。かの有名な哲学者ソクラテスやプラトンが熱弁をふるった演台も見つかっている。彼らはこの辺りをプラついて様々なことについて考えたようだ。ソクラテスやプラトンになった気分で歩きながら、古代ギリシャに思いを馳せて早々、階段で躓き現実に引き戻られる・・・＜写真はアゴラの丘から＞

6月19日 今日も引き続き市内散策へ・・・その1

続々とホテルに参加者が到着。日本からのもう一人の参加者、渡邊さんも無事に到着。午後には、昼食で同じテーブルになったメンバーも加わって（ドイツ、セルビア・モンテネグロ）一緒にアゴラ～プラカ散策に出かける。＜写真はアゴラ地区付近＞

6月18日 アテネ1番乗り組の懇親会

部屋はジェイソンと一緒。レスリーの部屋には深夜到着する誰かと一緒になる予定。夕飯はあまりにも疲れたのでデリバリーピザを頼んで懇親会スタート。カナダから持参したウィスキーで乾杯！！深夜まで続く・・・明日には参加者全員が集合。楽しみだ。。。

6月18日 さっそく市内散策へ・・・その5

このステーションミュージアムは今後も増えていくとのこと。駅の改札内にあるわけではないのでもちろんタダで見学することができる！！

6月18日 さっそく市内散策へ・・・その4

なんでもメトロの工事関係者は、どこを掘っても遺跡にぶつかってしまうという悩みを抱えているんだそう。そこで誕生したのが駅の構内にミュージアムを作るということ。新設駅の構内には、工事の時に出た遺跡を展示して文化遺産の保護を行っていました。写真は、エヴァンゲリズモス駅の看板。なかなかモダンな感じでグーーー。

6月18日 さっそく市内散策へ・・・その3

アテネ市内は地下鉄、トラム、バス、そしてタクシーが頻繁に走っている。特に地下鉄は、アテネオリンピック開催に合わせて路線の延長工事が進んだようでだいぶ便利になったみたい。

6月18日 さっそく市内散策へ・・・その2

プラカでランチを済ませ、紀元前12世紀頃から建造が始まったアクロポリス（パルテノン神殿があるところ）の外周を歩き、オリンピア・ゼウス神殿跡へ。この神殿は、ギリシャでは最大級の規模だそうだ。パルテノン神殿を上回っていたと言われていて、かつては104本の円柱が並んでいたけれど、今は15本を残すだけ・・・遠く向こうにはアクロポリスが見える。

かつてのアテネの中心地、古代アゴラの周りも歩いた。中に入ろうと入口を探したけれどもなかなか見つけられず。結局見つけた頃には閉園。。。残念・・・

地下鉄に乗りホテルへ戻る。
実に7時間近くの散策。みんな張り切り過ぎた（笑）。足はもうパンパン・・・・・

6月18日 さっそく市内散策へ・・・その1

さっそく3人で市内散策へ。まぁ、とにかく暑い・・・ただいまの気温37℃。国会議事堂～アテネ競技場（パナシナイコ・スタジアム：2004年アテネ大会マラソン競技のゴール）～ザッピオン（オリンピック休戦センター見つけられず）～プラカ（古い町並みが残る）で遅めのランチ。ギリシャの伝統的な料理のひとつである「スブラキピタ」を食べる。

串焼きにした肉をトマト、キュウリ、ピーマン、オニオン、ヨーグルトソースと一緒にナンのようなパンに巻いたもの。味は、かなりいけた！！日本人の口にも合う料理だと思う。

途中、露店から聞こえるサッカーのアナウンスに惹きつけられTVをチラッと見る。ちょうど川口選手のPK好セーブのところを見ることが出来た！！！オーストラリア戦でも好セーブを連発していたけれどまたしても、、、いやはやスゴイ・・・辺り一帯に歓声が沸く。

6月18日 アテネに到着！

パリから3時間でアテネに到着。カナダ・オリンピック・アカデミー（COA）からの参加者2名（ジェイソン＆レスリー＜今後彼らと行動を共にすることになる＞）と出会う。そしてIOAから手配されたタクシーに乗り込み飛ばすこと20分、市内のホテルに到着。ドライバーは参加者をピックアップするために空港からホテルまでの間を毎年、何十往復もするんだそうだ。フライトが集中する時間はさすがに大型のバスになるそう。3人がアテネ1番乗りなんだとか。

そうそう、レスリーいわく、先週行われたCOAのセッションでJOA専務理事の和田さんにお目にかかったという話しを聞いた。

6月17日～ シャルル・ド・ゴール空港での出来事

成田空港を定刻通り出発。経由地パリまで13時間半のフライト。着陸まで2時間のところまでガッツリ睡眠zzz。シャルル・ド・ゴール空港では、ドイツ・フランクフルトへの乗り継ぎ便を待つ、サッカー日本代表ユニフォームを着た人たちがチラホラ。そう、今日の15時から運命の一戦、日本vsクロアチアが行われるのだ！！

ユニフォームを着て早くも応援の臨戦態勢を整えている野村さんと森岡さんに出会う。フランクフルトから電車で会場へ。昼に到着なんだそう。

な・なんと、ありがたいことに代表の旗に応援のメッセージを書かせてくれました。（写真がそれ！）

そして、「俺の分も応援を！」と熱い握手を交わしてきました。（笑）
頑張れ日本代表。「行くぞ決勝リーグ！！！」

18日、朝6：30アテネへの乗り継ぎ前の出来事でした・・・

無事に帰国しました！！

取り急ぎ帰国のご報告です。大学の諸先生、学生さん、GSA事務局の皆さん＆関係者の皆さん、JOAの皆さん、そして友人達へ、、、昨日無事に帰国しました！！！アテネ＆オリンピアでは、連日35℃以上の猛暑、夕方にスコールが降ったのが2回だけ！！！さらに真っ黒になって帰ってきました。軽く絞っただけの洗濯物もすぐに乾いてしまうのです。現地ではやはりインターネットを使用出来ず隔離された生活を送っていましたので日記の更新ができませんでした。これまで書き溜めておいた日記を少しずつ紹介していきたいと思いますので楽しみにしてくださいね。なぜ頭の上にオリーブの葉の冠がのっているのかって？？？その話はまだだいぶ先のこと・・・・・