8月5日 この週末は・・・ その1

マークとサディリの看板娘トゥリーザ、ワカとともに友人アリアンのおばあちゃん家に行った。
なんでもおばあちゃんの誕生日だそうでパーティーがあるんだとか。
3時間ほどのドライブ。すると田舎町に到着。ひっそりとした場所に一軒のおうち。

すでにお友達が15人ほど集まっていた。
家では家畜がいて、特別な日にはそれらをお客さんに振る舞うそうで、人生初、ヤギの肉を食べた・・・
これまた食わず嫌いの自分としてはかなりの頑張り。
日帰りの予定だったけれどここで一泊することになった。ということで飲み会になる・・・

飲み会ゲームをたくさんやった。万国共通なんだな～～～
しりとり、国名しりとり、右手で飲んだら罰ゲームetc.
現地に「♪ピン・ポン・パン♪」ゲームを授けてきました！！！単純なゲームなんだけどえらくウケた（笑）。

タスカーとギネス何本飲んだことか、、、それにウォッカ、ブランデー、、、
そのままソファーで雑魚寝。

8月5日 毎週土曜は・・・

毎週土曜日にはスラムのあるキベラ地区の子ども達を招待し、無償で様々な種目のスポーツ体験をさせたり、飲み物やパンなどの軽食を提供している。サディリのようなスポーツクラブは、東・中央アフリカにおいて他に例がないようです。

8月5日 UNEPワークショップの日 その2

UNEP広報のファルトさんやセオ、昨年会った3人もいた。彼らに2ヶ月前に就任したばかりの事務局長シュタイナーさんを紹介された。前事務局長のトウファーさんに比べてとても若い。40代後半といったところか。。。
UNEPのスポーツセクションとはホントいい関係を築けていると実感。GSAってスゴイ団体だ。

GSAとUNEPとの関係についてやGSAの活動、昨年開催された愛・地球博のプログラムである「スポーツサミット」の報告などについてシュタイナーさんと話をした。
現在、スポーツと環境セクションでは、今年11月末にスイスで開催される「スポーツと環境の世界フォーラム G-ForSE2006 in ローザンヌ」に向け準備の真っ最中とのこと。

8月5日 UNEPワークショップの日 その1

今日は土曜日。テニスのレッスンは無い。
夜中まで遊んでいたこともあってゆっくり起きた。10時過ぎにアパートを出てサディリへ。
今日はUNEPの新しい事務局長がサディリを訪問する日だ。サディリには既にUNEPのお偉いさん達が到着していた。
現在、UNEPにインターンシップで研修を受けにきているUNDPのチュニジアの青年も同行しており仲良くなった。

教室では、キャンプに参加した子ども達やキベラスラムの子ども達を対象にUNEPのワークショップが行われた。環境とスポーツの関係など一緒に勉強！！スポーツを楽しく行うために、いかに地球環境が大切かという事を教わります。