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大津日記 since 2004

雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ…
GSA大津克哉が送る愛と感動の現場日記

お土産屋さん

2007-10-31 | GSA (スポーツと環境)
商品一個一個に札が付けられているんだけれど、よ~~く見ると「合格」と書いてあります。
さすが北京五輪のオフィシャルショップは「合格!」の物しか見当たりませんでしたが、他の店では何にも書いていない札もあったり・・・パチモンって事かな!?(笑)

王府井

2007-10-31 | GSA (スポーツと環境)
次は、伝統的なお土産屋さんや屋台が立ち並ぶ「王府井(ワンフウジン)」です。
ちゃんと信号があるにもかかわらず、みなお構いなし・・・全く信号の意味ナシ(汗)
歩行者は赤だけど普通に渡っています。歩行者天国化されてしまっていました。
車は車で停まる気がなさげにズンズン進んでいました。危ないなぁ~~~

天安門広場

2007-10-31 | GSA (スポーツと環境)
天安門広場付近になると車の車線も増えてきます。
写真は「天安門」。その背には、どかーーんと広がる天安門広場。
広場としては世界最大規模を誇るのだとか。ホント広かった~~~~(驚)!!!
天安門はライトアップされていました。しっかり毛沢東の肖像画が見ることができましたよ。
この門上で毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言したのだそうです。

ご馳走様でした! ~ お店の効率化 vs 伝統・文化 ~

2007-10-31 | GSA (スポーツと環境)
最初は足りないかな~なんて思いましたが十分。お腹がいっぱいになるものですね。
お酒も手伝って気分は上々!!お店のスタッフのお姉さん達とハイ、チーズ♪!!!

そういえば、帰国してから北京ダックについてのニュースが流れていました。
北京ダックを作る際には、かまどで職人たちが鴨肉をじっくり吊るし焼きするわけですが、今回訪れた全聚徳が北京ダックの調理に電気オーブン使用を全面的に取り入れていくことを発表したのです。

<「電子オーブンで焼いた北京ダックなんて、チェーン店のフライドチキンと同じじゃないか」「コストを下げて利潤を上げたいばっかりに昔ながらの方法を捨ててしまうとは――」北京を代表する老舗の今回の発表に、市民の多くが失望を隠せない模様だ。専門家も「全聚徳の調理法は100年以上の昔から伝えられてきたもの。店が持つ文化の一部になっているのだから保存していくべきだ。すべての鴨が工場の流れ作業と同じように調理されるようになれば、料理にこめられてきた店の文化の価値が半減することになる」と全聚徳の決定に批判的だ。 「人民網日本語版」 2008年01月14日>

「コンピューター管理で効率化を目指す企業」と「味はもちろん、これまでの伝統・文化を大切にするべきだ!と疑問を持つ顧客」。はたしてどうなることか・・・
店がどんどん増える予定だそうだけれど直営店ではなく多くがフランチャイズ店。全店舗に職人を配するわけにはいかないようで効率化を目指すわけ。
いろんな人に食べて欲しい!それも分かるけど、ちょっと残念な気がするな。それが凶と出ないといいですね。。。

北京ダック

2007-10-31 | GSA (スポーツと環境)
初めての北京ダック・・・これまた食わず嫌いの自分としては頑張って挑戦してみました!
北京ダックを食べる場合、パリパリの皮だけが出てくるようなイメージがあったのですが肉もついてきました。皮だけの部分や、皮と肉が一緒になって部分などコックさんが細かく切ってくれています。