いや~ぁ~、遠い!
成田を出発してドバイまで約11時間、そして給油地のリオデジャネイロまで14時間ちょい、そして目的地のブエノスアイレスまで約3時間・・・。




ケニア行きを更新する長距離フライトでした。

ブエノスアイレスの空港でブラジルNOAの友人と再会。2009年に2016年の開催都市決定の会議があったコペンハーゲンでも一緒した仲間。2016年はリオデジャネイロ、その次は!と1964年東京五輪のバックを持って応援してくれていました。

泣いても笑っても明日が勝負!!
成田を出発してドバイまで約11時間、そして給油地のリオデジャネイロまで14時間ちょい、そして目的地のブエノスアイレスまで約3時間・・・。




ケニア行きを更新する長距離フライトでした。

ブエノスアイレスの空港でブラジルNOAの友人と再会。2009年に2016年の開催都市決定の会議があったコペンハーゲンでも一緒した仲間。2016年はリオデジャネイロ、その次は!と1964年東京五輪のバックを持って応援してくれていました。

泣いても笑っても明日が勝負!!

大瀬崎から大学に戻り無事に実習終了、その足で成田へ。
これから2020年夏季五輪開催都市を決めるIOC総会が開催されるアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに向かいます。テンションが上がってきますね。現地から朗報がお届け出来るとよいのですが、3都市横一線とも言われ流動的。実際の現場は、日本国内一部の謂れ無き楽観論とは違って、事態は引き続き余談を許さない状況なのか・・・。何とか抜け出したいところですね!!
これから2020年夏季五輪開催都市を決めるIOC総会が開催されるアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに向かいます。テンションが上がってきますね。現地から朗報がお届け出来るとよいのですが、3都市横一線とも言われ流動的。実際の現場は、日本国内一部の謂れ無き楽観論とは違って、事態は引き続き余談を許さない状況なのか・・・。何とか抜け出したいところですね!!
アテネに戻り、最終日は市内観光に繰り出しました。
↓ 写真は首都アテネの中心部にある有名な広場「シンタグマ広場」です。国会議事堂がこの広場に面しています。

観光客が集まる「プラカ地区」でお土産を物色。



地下鉄もゴチャゴチャしていなく表示を見れば難なく目的地にたどり着くことができます。地下鉄といえば、2004年のアテネ五輪の準備で地下鉄を通す工事をしたところどこを掘っても遺跡にぶつかってしまい工事関係者は頭を悩ませたそうです。そこでユニークな試みとして駅の中が博物館になっているのです。駅構内には出土品が展示されています。

丘の上は世界遺産のパルテノン神殿がある「アクロポリス」というエリア。

↓ ここがアクロポリス入口。古代遺跡が集まるアクロポリスはアテネのシンボルです。

古代には神殿が建てられた聖域で戦争時には要塞としての役割を果たしてきたそう。ちなみに入場料は€12。

頑張って登っていくと素晴らしい景色を眺めることができます!

奥に見える緑のエリアは「アゴラ」と呼ばれている場所です。古代アゴラはかつてアテネの中心地として栄えた場所で、かの有名な哲学者ソクラテスやプラトンが熱弁をふるった演台も見つかっています。彼らはこの辺りをプラプラしては様々なことを哲学していました。

頂上に到着!!

クツのNike、そのネーミングになっている勝利の女神NIKE(ニケ)の神殿を過ぎ、門をくぐると白い大理石造りの神殿「パルテノン神殿」がついに現れます。


とっても大きいんだけれど、建物の造りは細部までかなり凝っているのが見てとれます。



向こうに見える小高い丘はアテネの名所「リカヴィトスの丘」。
↓ 写真は首都アテネの中心部にある有名な広場「シンタグマ広場」です。国会議事堂がこの広場に面しています。

観光客が集まる「プラカ地区」でお土産を物色。



地下鉄もゴチャゴチャしていなく表示を見れば難なく目的地にたどり着くことができます。地下鉄といえば、2004年のアテネ五輪の準備で地下鉄を通す工事をしたところどこを掘っても遺跡にぶつかってしまい工事関係者は頭を悩ませたそうです。そこでユニークな試みとして駅の中が博物館になっているのです。駅構内には出土品が展示されています。

丘の上は世界遺産のパルテノン神殿がある「アクロポリス」というエリア。

↓ ここがアクロポリス入口。古代遺跡が集まるアクロポリスはアテネのシンボルです。

古代には神殿が建てられた聖域で戦争時には要塞としての役割を果たしてきたそう。ちなみに入場料は€12。

頑張って登っていくと素晴らしい景色を眺めることができます!

奥に見える緑のエリアは「アゴラ」と呼ばれている場所です。古代アゴラはかつてアテネの中心地として栄えた場所で、かの有名な哲学者ソクラテスやプラトンが熱弁をふるった演台も見つかっています。彼らはこの辺りをプラプラしては様々なことを哲学していました。

頂上に到着!!

クツのNike、そのネーミングになっている勝利の女神NIKE(ニケ)の神殿を過ぎ、門をくぐると白い大理石造りの神殿「パルテノン神殿」がついに現れます。


とっても大きいんだけれど、建物の造りは細部までかなり凝っているのが見てとれます。



向こうに見える小高い丘はアテネの名所「リカヴィトスの丘」。

クロージングセレモニーではIOA学院長のコスタス氏から修了証を頂き、2013年度の教育者セッションこれにて終了!



仲良しグループで写真撮影が始まりました♪ ホント、あっという間の一週間でした。オリンピア最終日、翌日アテネに戻ります。




仲良しグループで写真撮影が始まりました♪ ホント、あっという間の一週間でした。オリンピア最終日、翌日アテネに戻ります。


こちらはとても日が長く、20時を過ぎても明るかったりします。講義&ディスカッションの疲れを癒すべく夜は度々、ダウンタウンに繰り出しました。

ちょっと遺跡に寄り道♪


オリンピアは素朴で小さな田舎町といった感じです。ダウンタウンのメインストリートといっても端から端まで200mちょい?あっという間です。

両脇には、お土産やさんやレストランが並んでいます。IOAでの夕食をそこそこにして、ギリシャの参加者に案内してもらって店の雰囲気はもちろんのこと、味もとっても良かったレストランでディナーをとることもありました。


その後は、オリンピアで唯一のクラブ?「ゾルバス」へGo!高台にそびえるオシャレなクラブです。歌って踊って・・・。




ちょっと遺跡に寄り道♪


オリンピアは素朴で小さな田舎町といった感じです。ダウンタウンのメインストリートといっても端から端まで200mちょい?あっという間です。

両脇には、お土産やさんやレストランが並んでいます。IOAでの夕食をそこそこにして、ギリシャの参加者に案内してもらって店の雰囲気はもちろんのこと、味もとっても良かったレストランでディナーをとることもありました。


その後は、オリンピアで唯一のクラブ?「ゾルバス」へGo!高台にそびえるオシャレなクラブです。歌って踊って・・・。



ディスカッショングループ#5
講師の先生のレクチャーを聴いた後に指定されたグループに分かれて、少人数でレクチャーについてディスカッションが行われます。また、オリンピックに関する様々な問題点を話し合ったり、自国のオリンピック教育に関する状況を報告しあって情報をシェアします。
講師の先生のレクチャーを聴いた後に指定されたグループに分かれて、少人数でレクチャーについてディスカッションが行われます。また、オリンピックに関する様々な問題点を話し合ったり、自国のオリンピック教育に関する状況を報告しあって情報をシェアします。

IOAの施設からオリンピアの中心街まで歩いて20分ほど。ダウンタウンに向かう途中に古代遺跡の集まったエリアがあります。ガイドを受けながら古代オリンピック競技会が行われていた遺跡を散策しました。


競技場入り口近くにあるヘラ神殿跡で今でもオリンピック時の聖火リレーの火を熾しています。大会前には、伝統儀式にのっとって採火式が行われます。

写真は、競技場入り口付近。両側に石の台座が並んでいるが分かりますか?右側は勝利した選手を讃える像が建っていました。一方反対側はというと、その昔、競技会で不正行為(賄賂を贈って負けてもらう。)を行った者へ、後世までの戒めとして「オリンピックの勝利は金銭によってではなく、自らの足の速さと力量によって決せられるべし」と刻まれたゼウス像がずらりと建っていんだそうです。英雄だけでなくて、不正を働いた者も「不名誉」なことで1200年以上経った現在までも永遠に伝えられています。
Fair Playが叫ばれるのは今も昔も変わらないようです・・・。
競技場入場門前のアーチをくぐると古代オリンピック競技会が行われていた競技場が目の前に広がります。


なんとこの競技場には、スタディオン競走(直線約180mの徒競走)が行われていた時のスタートラインが残っています。

古代の陸上競技は、写真のように直線コースで行われていました。これを往復する競技もありました。


競技場はこのスタディオンを基準として設計されたようで、そこから、競技場を意味する「スタジアム」という言葉が生まれたそうです。ちなみに競技は男性のみの参加、そして裸で行われていました。毎年IOAの青年セッションでは、夜になると昔の伝統に従ってスッポンポンで走る人が出没するという噂が(笑)・・・。


競技場入り口近くにあるヘラ神殿跡で今でもオリンピック時の聖火リレーの火を熾しています。大会前には、伝統儀式にのっとって採火式が行われます。

写真は、競技場入り口付近。両側に石の台座が並んでいるが分かりますか?右側は勝利した選手を讃える像が建っていました。一方反対側はというと、その昔、競技会で不正行為(賄賂を贈って負けてもらう。)を行った者へ、後世までの戒めとして「オリンピックの勝利は金銭によってではなく、自らの足の速さと力量によって決せられるべし」と刻まれたゼウス像がずらりと建っていんだそうです。英雄だけでなくて、不正を働いた者も「不名誉」なことで1200年以上経った現在までも永遠に伝えられています。
Fair Playが叫ばれるのは今も昔も変わらないようです・・・。
競技場入場門前のアーチをくぐると古代オリンピック競技会が行われていた競技場が目の前に広がります。


なんとこの競技場には、スタディオン競走(直線約180mの徒競走)が行われていた時のスタートラインが残っています。

古代の陸上競技は、写真のように直線コースで行われていました。これを往復する競技もありました。


競技場はこのスタディオンを基準として設計されたようで、そこから、競技場を意味する「スタジアム」という言葉が生まれたそうです。ちなみに競技は男性のみの参加、そして裸で行われていました。毎年IOAの青年セッションでは、夜になると昔の伝統に従ってスッポンポンで走る人が出没するという噂が(笑)・・・。

国際オリンピック・アカデミー(IOA)主催の「体育高等機関教育者及び役員のための国際セッション」に日本オリンピック委員会(JOC)/日本オリンピックアカデミー(JOA)を代表して参加しています。このセッションには体育・スポーツ系の研究・教育者が一堂に会し、各国のオリンピック教育についての現状や課題などを話し合い、情報をシェアすることを目的としています。
夕方からオープニングセレモニーがスタート。

講堂でIOAのコスタス学院長の挨拶から始まり、参加者全員の紹介がされました。

今回のセッションには約70名ほどの参加者が集まっているようです。

その後、敷地内にある近代オリンピックの祖、クーベルタンのモニュメントがあるところへ移動。


クーベルタンはフランス人ですが、彼の遺志によって心臓はここオリンピアの地に埋蔵されています。
夕方からオープニングセレモニーがスタート。

講堂でIOAのコスタス学院長の挨拶から始まり、参加者全員の紹介がされました。

今回のセッションには約70名ほどの参加者が集まっているようです。

その後、敷地内にある近代オリンピックの祖、クーベルタンのモニュメントがあるところへ移動。


クーベルタンはフランス人ですが、彼の遺志によって心臓はここオリンピアの地に埋蔵されています。

アテネで1泊し、翌日オリンピアに向けて出発。バスで約5時間の旅です・・・。



無事にIOAの施設があるオリンピアに到着。ここへは5年ぶり3度目の訪問になります。


今回のセッション名のスタンプが押された記念切手を早速購入。

新しい友達もすぐにできました♪




無事にIOAの施設があるオリンピアに到着。ここへは5年ぶり3度目の訪問になります。


今回のセッション名のスタンプが押された記念切手を早速購入。

新しい友達もすぐにできました♪


国際オリンピック・アカデミー(IOA)が主催し、世界中から一堂に会すセッションに日本を代表して派遣される人たちに向けた事前研修会を毎年JOAの通常総会前に行っています。6月に行われるIOA国際青年セッションには、昨年に引き続きうちのゼミから派遣者を輩出することができました!
セミナーの司会業務を無事に終了!

今回はゼミ生が多く参加してくれました。ゼミ生達とパチリ♪

懇親会も盛り上がりました♪

セミナーの司会業務を無事に終了!

今回はゼミ生が多く参加してくれました。ゼミ生達とパチリ♪

懇親会も盛り上がりました♪
