小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

歓喜の歌

2008-09-10 07:37:31 | インポート
ビデオに撮っていた歓喜の歌をみた。

オール小樽ロケ。
HTB開局40周年記念スペシャルドラマ ということもあって、
想像以上に力がはいった作品でした。

主演の大泉洋の演技もよかったし、大滝秀治もはまり役

映像もきれい。
小樽人でも見逃してしまうようなロケーションを
上手にみせていてさすがプロだな~と思いました。
海があって坂があって情緒ある街並み、
この街に思わず行ってみたくなりました



ただ一言だけ言わせてもらうなら・・・

エンディング部分、あの第九という設定が意味不明。
オーケストラに加えて、男声合唱まで入った吹き替え

感動するはずの見せ場にどうしてもうまく感情移入ができませんでした。

確かにステージにピアノがないところからなんか変だなと思ってました

おそらく原作が第九なんでしょうか?
あそこはもっと普通の合唱曲のほうがよかったのではないかと思いました。
うまくはないけど心がこめて歌うおばさんコーラスにジーンとくる・・というカンジで。

この部分、個人的にはちょっと残念でしたが、それ以外はグッド!

小樽FCをはじめ関係した皆さん、大変お疲れさまでした


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2 コメント

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Unknown (パパ)
2008-09-14 14:21:21
Noeruさん

はじめまして。そうだったんですね{スマイル}
とても参考になりました!

ご親切にありがとうございました{ハート}
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Unknown (Noeru)
2008-09-14 14:13:24
初めまして。
何故、第九なのか?というところですが、原作(立川志の輔さんの落語)での
設定は『大晦日のコンサートのWブッキング』でした。
第九は大晦日によく歌われる歌ですので、また、タイトルも『歓喜の歌』となっている以上、どうしてもその楽曲は変更できなかったのだと思います。

とはいえ、私も男声コーラスの入ったオケで歌っているのは???でしたけどね。
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