小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

注目の王将戦第7局

2014-03-26 04:53:17 | インポート
王将戦第7局が本日9時に始まります。
渡辺、羽生といえば、森内竜王・名人と並んで現在の将棋界の第一人者。
最高ランクの頭脳対決と言っていいでしょう。




第6局、64手目からの△3九角、▲6三歩成、△7六歩という応酬には、ただただ驚かされるばかりです。

将棋倶楽部24で1900から2000あたりをウロウロしている自分なんかにはその差し手の本当の意味すらよく分からないのですが、差し手の奥に潜んでいる変化がどれだけ膨大なのかは分かります。

持ち時間は各8時間。明日の晩には勝敗が決します。
私は年齢的に羽生びいきですが、さてどちらがタイトルを制するのでしょうか。
注目です。

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ソース毎日新聞
渡辺明王将(29)に羽生善治王位(43)が挑戦する第63期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁将棋チャンネル協賛)の最終第7局は26、27日、静岡県河津町の今井荘で行われる。
第6局を羽生が制し、3勝3敗で最終局決戦を迎える。渡辺は初防衛、羽生は5期ぶり通算13期目への返り咲きがかかる。
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