水産庁の漁業取締船「白竜丸」が令和4年4月から小樽港に配備されたというので、朝ランのついでに、係留されている厩岸壁に行って写真を撮ってきた。
ここは、小樽ではなく東京のまま。
かっこいいなあ。
白竜丸
長さ(全長)84.22メートル 幅(型)12.50メートル
総トン数 1,598トン
竣工年月日 平成26年10月31日
最大搭載人員 40名
建造所 三菱重工業下関造船所
日本周辺水域および公海で違法な操業および漁具の設置を行う外国漁船などの指導・取締を行う。
広域での漁業取締りを行うための航続距離、荒天対応能力を有し、最新鋭の取締装備が導入された。
高い耐航性能を得るため船型は長船首楼型を採用、船橋などは構造が強化されている。
減揺装置としてアンチローリングタンクを備える。
航海船橋甲板には取締活動を指揮する統合管制室が設置されており、遠隔監視装置、電光掲示板、長距離音響発生装置などを装備、取締艇および救助艇を搭載する。
小樽の人口が約20名増えた!