酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

ビスコ

2009年12月14日 00時16分28秒 | 家での話

 土曜日に、若い衆と忘年会をやってるところへ、
 上の子からメールが来た。

 内容をみると、
 「ビスコ、食べていい?」。

 土曜日の忘年会の時に、「つまみ」として買ったんだけど、
 消化しきれなかったものがあってね。
 それをもらってきたの。

 目立たないように置いてきたつもりだったんだけど、
 鼻が利くんだよね。(笑)

 うちの子どもは「年子」でね。
 下の子が生まれたとき、
 上の子は、1歳4か月だった。

 下の子が産まれたとき、
 上の子はもう、歩くことが出来たから、
 下の子の「お昼寝」に合わせた生活をすると、
 体力が有り余っちゃうんだよね。

 平日は、諦めてもらうしかないんだけど、
 その分、土・日・祝で、自分が休みの時には、
 散歩したり、公園に連れて行ったりして、
 普段溜まってるストレスを、解放させてあげてた。

 中でも好きだったのは、ブランコと散歩。
 ブランコは、最長3時間、乗りっ放しだったことがある。

 で、散歩の時のお供これ。



 近所のコンビニで、ビスコと牛乳を買って散歩に出掛け、
 子どもが疲れたら、自分が道ばたに座って、
 足の上に子どもを抱いて、これをあげてた。
 当時買ってたのは、5枚入りの、このサイズ。



 「三つ子の魂…。」っていうけど、
 その頃の記憶を持っているのか、
 最初の「ビスコ、食べていい」のメールに、
 「少しだけなら。」と返信したにも関わらず、
 残っていたのはこれだけ。

 15個じゃなくて、3個です。

 「若かった頃」を覚えているのかな?


 いまじゃ、酔っぱらった自分を介抱してくれるのは、
 上の子だけになっちゃったし、
 かみさんの言うことは聞かなくても、
 上の子の言うことには従う、自分がいます…。



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