酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

今日の出来事【10月8日】

2008年10月08日 23時00分54秒 | 家での話

 職場からの帰り道。

 自転車のペダルを踏みながら、「冷蔵庫にビールがない!」ことに気付いた。

 普段なら帰宅途中にあるコンビニで買っていくところなのだが、そのコンビニ、お酒の種類が少ない。
 それにプラスして、コンビニ故に値段が高いのと、昨日も寄ったのと…。

 諸々の理由によりコンビニを避け、ほんの少しだけ遠回りになるスーパーへ寄ることにした。

 家に電話を掛け、その旨を伝えると、電話に出た上の子が、
 「明日試合で弁当がいるから、パンを買いたい。スーパーの前で待ってるから。」
 という。

 大会を勝ち進んでいくと、平日でも学校の授業そっちのけで、部活の試合がある。

 上の子が言うのは、
 「弁当だけじゃ足りないから、おやつ代わりのパンを買いたい。」ってことなんだよね。

 スーパーで買い物をしだしたら、上の子は次から次へと、籠の中へ商品を入れていく。
 「お母さんに○○を買ってくるように言われた。」
 「明日の弁当に入れてもらいたいものがあれば買ってきていいよ、っていわれた。」
 と言いながら…。
 
 「嵌められた!」
 と思っても、既に後の祭り。

 「自分の飲むビールと、子どもが持って行く菓子パン代」
 くらいにしか考えていなかった自分には、
 「財布の中身のダメージ」以上に、
 「精神的なダメージ」が大きかった。

 かみさん、明日の弁当作りに備えて(?)、爆睡中です。

 こうなると、
 「悔しいから、子どもの弁当、俺が作る!」
 って思っちゃうんだけど、
 かみさんからすれば「してやったり!」
 ってかんじなんだよね。

 くっそ~!
 どっちも悔しい!

 

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