酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

イルミネーション

2016年12月09日 23時01分01秒 | 病気とケガと病院と
 病院の診察が終わったときには、
 中庭にイルミネーションがきらめいていた。

 13時に病院について、
 13時半から食事をして14時から検査開始。

 30分ほどで検査が終わり、
 診察に呼ばれるのを待つ。

 待つ

 待つ

 結局、名前を呼ばれたのは18時を過ぎていた。

 くそっ!

 なんかね、検査の時から段取りの悪さに腹が立ってたの。

 同じ検査は過去に何度もやってるんだけど、
 機械が変わったみたいだった。

 検査技師のおばちゃん1人と、
 補助みたいなにーちゃんが二人いた。

 にーちゃんA:この検査はやったことがありますか?
 俺:ありますよ
 A:この機械になってからは?
 俺:ん~・・・
 A:カチャカチャ(機械を操作して)
   機械に名前が登録されていないので、初めてのようですね
 俺:無言
   (そんなこと、呼ぶ前に調べておけよ!)

 機械の前の椅子に座ったら、
 頭をのせる台の位置がかなり低い。
 背中を丸めてもまだ低く、椅子を後ろにずらして、
 頭だけを低く前に出すような格好になってします。
 A:台をあげましょうか?
 俺:そうしてください。
   (聞かずにあげろよ!)

 看護師さんが来て、点滴の針を刺す。
 2回失敗し、3度目で血管に刺さった。
 その間「血管が細いのかしら」とか
 「太い針に代えてみますね」とか言ってて、
 適当に相づちを打ちながらも、
 「やり直したって良いから、とっとと刺せ!」
 って思ってた。

 この順序だって、針を刺してから検査室に行っても良いだろうし。

 技師さんの検査はスムーズ。
 右見て、左見て、と言われながら、
 何枚も写真を撮られた。

 終わって最初の機械の前に座る様に言われて移動すると、
 台の位置が低くなってる。
 「学習しないヤツだなぁ。」とか思いながらも、
 無言で抗議したつもりだったけど、
 相手には伝わってないだろうな。

 そしてこの後が長かった。

 診察の予約は15時。

 いつ呼ばれるかわからないから診察室の前で待っていたが、
 なかなか呼ばれない。

 寝ても寝ても、呼ばれない。

 ネットのニュースも読み尽くしてしまった。

 し夏が終わったときには通常の出入り口は閉まっていて、
 看護師さんに出口まで案内さっれた。

 会計は、なし。
 というか、会計の窓口に行ったが
 「ここ(時間外窓口)では会計は出来ないので、
 次回来院したときに、今回の分を合わせて払ってください。」
 と言われた。

 勝手に遅くしておいて、
 「お代は次回に」ってか。

 これっきり行かなかったら、どうなるんだろ?