酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

漏れる

2016年11月27日 23時15分12秒 | 病気とケガと病院と
 いつもの様に点滴をしていたらトイレに行きたくなった。

 点滴の最中にトイレに行きたくなるのは時々あること。

 体内に水を入れるわけだから、吸収されたら尿意を催す。

 リクライニングチェアを倒していたから、
 肘掛けをつかんで起き上がろうとしたとき、
 点滴の針の辺りに痛みが走った。

 「やったかな?」と思ってしばらくじっとしてたが、
 腕に変化がないのでトイレに行って戻ってきた。

 再び椅子に座って腕を見ていたが変化はないので、
 横になった。

 でも痛みは引かない。
 むしろ強くなっている。

 おかしいと思って腕を見たら大きく腫れ上がってる。
 点滴の液が漏れてる。

 ナースコールを押して、処置をしてもらった後の図。
 茶色のテープから上が腫れてるのわかるかな。
 針を抜いたときから腫れが引き始めたから、いくらか良くなった状態。

 左腕から右腕に代え、若い看護師さんが針を刺してくれたけど、
 薬液は流れてるのに、薬のパックを低くしても血が逆流しない。
 若い看護師さんは不安になる。
 
 若い看護師さんは一度消えて、師長さんとともに現れた。

 師長さんは「場所を変えよう」と言う。
 まぁ、いいよ。自分でしでかしたことだからね。

 でも、針を刺し直した場所は、どうかと思う。
 場所が場所だから、手首を動かせない。
 少し動いただけでもチクチクする。

 天罰ですかな。