酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

本日の一食目

2014年06月07日 16時34分11秒 | 外ご飯

 先ほど、3時過ぎに本日の一食目を食べました。

 起きたのは9時頃。

 しばらくゴロゴロして、
 医者に行こうと思って家を出たのが11時半。

 医者に着いたら受付が15分で終わっていて、
 メガネ屋さんに直行。

 メガネ屋さんに1時間ほどいて、
 やってる医者がないかネットで検索して、
 地元駅近くの医者を発見して、
 電車で1駅移動。

 受付終了の10分前に飛び込んで診察してもらい、
 出された処方箋を手にして、
 直ぐ下のフロアの調剤薬局には目もくれずに、
 よく使う別の薬局まで20分ほど歩く。

 行った先の薬局で処方箋を出したら、
 「うちには置いてない薬がほとんどです。
 お医者様のお近くに薬局があるので、
 そちらだと直ぐに揃うと思います。」
 といわれ、元来た道を引き返す。

 なんだな。
 医者によって出す薬が違うから、
 近所の医者が処方するのはストックしてるけど、
 そうでないところのは「お取り寄せ」になるんだね。
 
 まぁ、すべての薬を常備しておくなんて出来ないんだろうし。
 仕方ないね。

 診てもらった医者の直ぐ下にある薬局に着くと
 時計は2時20分を指している。
 薬局の自動ドアに書いてある
 土曜日の営業時間は2時まで。

 呆然と立ち尽くしていたら
 中から白衣を着た人が女性が出てきて
 「お薬ですか?」と声を掛けてくれた。

 天使に見えたね。
 マジ、ホントに。

 足下は雨でグチャグチャ。
 身体は汗でベッタリ。
 顔から出る蒸気で眼鏡が曇って、
 問診票がよく見えなかった。

 お代を支払い、薬を受け取ったら、
 俄然お腹が空いてきた。

 駅前に魚粉系のラーメン屋があったので、
 そこへ行ってみたらのれんが仕舞ってある。

 時計は15時を回ってるから、仕方ないか。

 次は蕎麦屋。
 こっちはダメそうな予感がしてたんだよね。

 で、こういう予感は的中するんだ。
 ここも閉まってる。

 あとは先日冷やチューを食べた店しかない。

 やってたね。

 周りにやってる店がないせいか、
 変な時間なのにそこそこ客もいる。

 オジさんの後に続いて店に入り、
 メニューを見ていたらレバニラ炒め定食が食べたくなった。

 手を挙げて店員さんを呼ぼうとしたら、
 前に入ったおじさんがオーダーするところで、
 「レバニラ定食。餃子のセットで。」
 と言うのが聞こえてきた。

 しまった!
 先を越された!

 なんか同じものを注文するのも面白くないので再考し、
 頼んだのがこれ。
 ネギ味噌ラーメン。

 もう、18時間ぶりくらいの食べ物だから、
 味がよくわからないんだけど、薄いんだよ、
 味噌が。

 「空腹過ぎて、おかしくなってるのかな」
 なんて思いながら食べ進めていたら、
 味が段々濃くなっていくの。

 箸とレンゲでぐるっとかき混ぜてみたら、
 味噌の塊発見!

 空腹だからじゃなかったよ。

 お腹が減ってたから、
 スープを全部飲んでやろうかと思ったけど、
 暑くて断念。

 額に汗しながら店を後にしてきました。