酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

2月某日

2013年02月11日 11時17分05秒 | 戯れ言

 病院に行って同じ場所から2度採血されて血がダダ漏れになり、
 時々行ってたレストランが、自分が寄る曜日のランチ時は、
 決まってバイキングだとわかったこの日。

 前の日に降った雪が、場所によってはまだ残ってた。


 図々しくベンチを占領しているドナルド・マクドナルドの足下も、
 ご覧の通りの有様。


 家に帰って荷物を置いてまた出掛けようとしたとき、
 帽子が見当たらないのに気がついた。

 電車に乗るときには被っていた。間違いない。
 駅について、2軒の店に寄り道してる間には、被っていた記憶が無い。
 家に居た娘に聞いても「帰ってきたときには被ってなかった。」という。

 電車だ!
 JRの忘れ物センターに電話して、乗った列車の場所と時刻を伝える。
 待つこと5分。
 「終着駅の○○で清掃員が見つけてます。
 駅で保管してますが、どうしますか?」
 と聞かれた。

 直接取りに行くことも出来るが、
 宅配便の料金着払いで送ってもらうことも出来るという。
 窓口のある駅で手続きをして料金を聞くと
 「宅配便の料金なんで、うちの方ではわからない。」
 という。

 法外な料金を取られるんじゃないかと心配になったが、
 そのまま頼んできた。

 その後向かったのは接骨院。
 昨年骨折した左足小指の付け根にある骨が下方向に出てきて、 
 靴を履いてる時は良いのだが、裸足でフローリングの上を歩くと、
 体重が掛けられないほど痛い。

 接骨院の先生、直ぐにわかったよ。
 「ドアとか襖とか、何かに強くぶつけませんでしたか?」
 「ぶつけたときに突き指したようになって、骨がねじれてます。」
 って言われた。

 マッサージをしてもらい、テーピングをしてもらったら、
 随分良くなった。


 そうそう。
 帽子も、頼んだ翌々日に戻ってきました。
 代金は600円。
 普通に荷物を着払いで出すときの値段と一緒。

 大変な一日だったけど、
 仕事の電話が来なかったのは、良かったね。