木曜日に行った病院のレストラン。
「糖尿病食」ってのがあるのは、以前書いたけど、
先日、食べてきました。
和・洋・中と、3種類あるうち、
自分が選んだのはこれ。
「洋」の「生姜焼き定食」。
恥ずかしながら、「生姜焼き定食」が、
「洋食」だということ、初めて知りました。
もちろん、「和食」や「中華料理」でないことは判るけど、
どこの国の人が「生姜焼き定食」をたべるんだろ?
「糖尿病治療食ですが、どなたでも召し上がり頂けます。」
という張り紙をみて、
「『お召し上がり』じゃなの?」と気になったりしながら、
食券売り場で、
「あの~、糖尿病食って頼めるんですか?」
と聞くと、
「大丈夫ですよ。和・洋・中とあります。」
「じゃあ、『洋』の生姜焼きください。
なんて感じで注文をして、待つこと暫し。
来ました。
糖尿病食の「生姜焼き定食」です。
見た目は普通…。
でも、ご飯の量が、普通の半分。
「普通のご飯茶碗に、八分目くらい」ってところかな。
野菜にかけるドレッシングや、冷や奴にかける醤油はこんな感じ。
「ノンオイル」だったり、「減塩」だったり…。
生姜焼きをまじまじと見ても、普通と変わった様子はない。
「肉が薄い」なんてこと、ないしね。
冷や奴と味噌汁。
味噌汁が少し薄味だけど、「薄~い!」ってほどじゃない。
さほど違和感はなかった。
全体的に、普通食と大きな違いはなかったね。
極めて「普通」の味付け。
この内容で、総カロリーは「500kcal」。
これって、
「多い」の?
「少ない」の?
何はともあれ、美味しゅうございました。