眼鏡屋さんへ行ってきました。
「見事、ふっか～つ！」
ってわけには、いきませんでした…。
「ツル」の部分は、
２本とも折れたり曲がったりして、
修復不可能…。
フレーム本体は、なんとか使えそうだったんだけど…。
「部品の在庫があるか、メーカーに問い合わせてみます。」
といって、奥へ消えていったおねえさん。
しばらくして戻ってくと、
「申し訳ありません。部品はないそうで…。」
「というより、こちらのブランドが眼鏡を取り扱わなくなって、生産していないそうです。」
そっかぁ…。
ファッションブランドのフレームだったんだね…。
ブランドものは、流行廃りが激しく、
こういう風に「手を引いちゃう」こともあって、
「部品が揃わないから、直せない。」ってことも多いんだって。
仕方がないので、今の眼鏡のレンズだけを生かし、
フレームだけを買って、
レンズを削って、嵌めてもらいました。
こんな塩梅です。
(・_・)......ン？
「ラコステ」だから、これもファッションブランドだったなぁ～。
所要時間は１時間。
お値段は…。
「福沢さん２枚」とお別れしてきました。
(T.T)
