おんらく館~のこぎりものには福がある~

のんびり・ぼちぼち・気の向くままに・・・

まだまだ使える“オーラ・リー”

2010-08-29 | のこぎり
8月3日にオーラ・リーについて書きましたが、
http://blog.goo.ne.jp/onraku-can/e/a2ff81500a2c534cca2d30616cc06890
今も継続しています(笑)。

まず金曜日の恵比寿では、初心者が2人になったので純粋に練習として弾いてもらいました。
ただここで面白かったのが、テンポを変えると弾ける人が弾けなくなる。
それもスローにして。

早いと弾けない、というのはよく聞く話ですが、ゆっくりというのも逆にごまかしが利かない分「キチンと弾こう」とすればするほど大変になるものなんです。
恵比寿の場合教室にグランドピアノがあるので、他と比べて鍵盤使ってますね(^^)

で、本日の横浜は、
みんな基本的に弾ける人ばかりなんですが、、、(最初、みんなして忘れすぎ(-_-;))
そこに色々と遊びを付加してみました。

使ってる伴奏が打ち込みによる無表情なので申し訳ないと思いつつ、それを逆手にとって自分の好きなイメージ(テーマを作ってもらい)それで弾いてもらいました。
で、それについて意見交換。
更には好きなテーマで弾いてもらったものに対して即興でハモリ(相の手)を入れてもらう。

この2つ、意外なほど良かったです。

もっと無機的にガタガタになるかな~?とか、みんな同じ感じになるかな~?とか内心思ったりしたんですが、各自の性格がしっかり出ていて、みんなそれぞれに個性的に良いところが弾き出せたと思います。
それはメロディもハモリも同じ。

普段まったくやったこともおそらく考えたこともなかったことを、いきなりやらせたわけですが、想像以上の成果でした。(^o^)

自分自身、スタートの練習用のみとして考えて作ったCDでしたが、まだまだ使えるなという発見をした1日でもありました。(笑)


しかし、金曜も今日も、ほとんどオーラ・リーでしたね。。。(笑)
時間が経つのが早かった。。。


あぶくたったにえたった~♪

2010-08-29 | 音楽・イベント
昔何度か遊んだ童歌です。
Yahoo!の知恵袋にあったものを、こちらでも紹介しますね。

歌「あぶくたったにえたった」で煮ている物


一応本文コピペ

歌「あぶくたったにえたった」で煮ている物

子供の遊び歌で「あぶくたったにえたった、にえたかどうだかたべてみよ・・」とありますが
これは何を煮ているのでしょうか?

ちなみに私は豆だと思ってたのですが、夫は茄子だと言い張っています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私これ、鬼か鬼の子供だと思っていました…。

だって子供の頃、この遊びをする時、鬼になる子が真ん中にしゃがんでいて、
周囲を他の子が手をつないで輪になって取り巻き、「煮えたかどうだか食べてみよ」の後に「むしゃむしゃむしゃ」と言って、
真ん中の鬼役の子の頭を食べる仕草するんですよ?(髪の毛をぐしゃぐしゃにされる)
そして「まだ煮えない」「あーぶく立ったー煮え立ったー」と続き、次に「もう煮えた」
そして戸棚にしまって鍵かけて(すぐ食べるわけじゃないんだ…)、お布団敷いて寝ーまーしょ!となるわけですが、
寝ている時に鬼役の子が「とんとんとん」とノック。「何の音?」「風の音」「あー良かった」とまた寝たフリ。
「とんとんとん」「何の音?」「○○の音」「あー良かった」○○は何でも思いつきで良い。面白い音にすると盛り上がった。
そして最後に「とんとんとん」「何の音?」「鬼の音ー!」となると、みんなキャーッとなっていっせいに逃げ出し、鬼に捕まった人が負け。
なので、ストーリー的に考えると、まず人間が鬼か鬼の子を捕まえて食べようと煮ちゃった。
そして夜、寝ている所へ、その鬼が生き返って仕返しに来たか、あるいは子を人間に食われた鬼の母が仕返しに来た…
という設定で怖い怖い鬼ごっこになるのかな…と思っていました。
そう考えたら猟奇なゲームですねえ…。怖い。リアル鬼ごっこ。
マメか茄子の方がなんぼか平和的です。
しかし、マメや茄子を煮ていて、どうして鬼が夜中にやってきて追いかけるのかと考えると…やっぱり子を食われた鬼の復讐劇ゲーム?




実は私も漠然と「豆」か何かかと思ってましたが、なるほど、うーん、、、です。

「かごめかごめ」とか深読みすると怖い童歌って結構ありそうですね。