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松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

迷いが生じたときの対処法

2011-11-24 16:16:00 | なんでもない日々
ふと、手が止まってしまったとき。
あるいは、頭に霞がかかったようにぼんやりして見通しが立たないとき。

寝てしまうというのもひとつの手ですが、社会人だったらじゃあサボって寝ようか、という風には行かないと思います。
そこでおすすめなのが、瞑想。
スペースが許すなら、禅を取り入れるのもいいと思います。

先日、ABCニュースでやっていたのですが、ハーバード大学の研究成果によると、生活に瞑想を取り入れると脳の機能改善につながるのだとか。具体的には、思いやりなどを司る部分が活発になり、ストレスを感じる部分が小さくなったそうです(一日に30分ほどの瞑想を、8週間続けた結果)。

でも、ちょっと待てよ。と思いました。
日本の会社で、「今瞑想中です」といって電話にも出ず、話しかけられても無視できる環境ってあるのかなぁ。
第一、対処しがたい過労社会ですよ。30分も瞑想していたら、間違いなく寝るね。

でも手がほとんど動かない状態で、ぼんやりしているくらいなら、いっそ時間を区切って瞑想してみるのもいいかもしれないな、と思いましたよ。
コメント
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