あ、一月が終わっちゃう！

なんだ。
今日は３１日だったのか。

一月、長かったような短かったような。なんとも不思議な気分です。
二週目くらいは、やたらと長く感じたものだけれど、下旬になるとあっという間だったかな。

で、状況はといいますと。
まったく変化なし、です。

少しくらい報われてもいいんじゃないかと、期待はしているのですが。その気配すらありませんね。
人間万事塞翁が馬っていうから。だから、辛抱強く生きていかなければならないとは思うのですが、多少のご褒美がないとやっていられない。という側面もあるのです。

さて。
明日から二月だ。
二月の休みは、２７、２８日しかないぞ。
まあ、そういう予定を立てたのは自分だから。つべこべ言わずに、ちゃんとこなしますよ。

まあ、ほら。
二月って短いじゃないですか（多少だけど）。
きっと、つらいこともあっという間に過ぎ去ってくれますね。

三月に入ったら、温泉行こうっと。

新年会に顔を出してきます

なんだよ、いまごろ。
そんな声が聞こえてきそうなスケジュールですが、冗談ではなく本当のことです。
大学生だったころ、おせわになっていた友人からのお誘いです。

まあ、悠長に遊んでいられる身分ではないのですが、毎年声をかけてくれるのでおことばに甘えて、夕食がてら出かけてきます。

しかしなぁ。
みんな、院卒で。一流どころでばりばり働いている人達ですから。
本当に肩身が狭いですよ。
生きていてすいません。
そんな心境です。

胸をはって挨拶くらいできるように、もう少し高いレベルで仕事をしないといけませんね。

新年会だけに、今年の抱負ということで。

一つ腐った

昨年末にまいた種。
一つ腐りました。

あんまり期待はしていなかったはずなのに、やっぱり気分は優れませんね。
もうね。本当はここで、いろいろとぶちまけたいのですが。まあ、大人ですから。ぐっとこらえて、次の仕事に移りましょう。

『来る者選び、去る者追わず』っていうじゃないですか。
世の中には、調子のいいことばかりいう山師がごろごろいますから。もっと眼力を養わないといけませんね。

このまま、ぐたぐたと堕落していくのは避けたいので、予定は粛々と進めていきますよ。
とにかく、来月いっぱいは別件にかかりきりになるので、執筆はお休みです。三月四月で、また種をまいて。芽が出たらいいな、という気持ちに切り替えないことには、どうにもなりません。

同じ轍を踏まないために。
一つ、「返事は急ぐ事なかれ」
一つ、「話は半分聞いて、半分は捨てよう」
一つ、「他にないような話は、結局どこにもない」

また気づいたら追記しておきます。

問題作、なんだそうですよ

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珍しいこともあったものですね。
近所の本屋さんで、『話題作』と取り上げられている本を（比較的）早くに読むなんて。

この本、GA文庫大賞の奨励賞をとった作品だそうです。
で、キャッチフレーズは「第１回GA文庫大賞受賞作中最大の問題作が登場！」とあります。
確かに、タイトルだけ読むと「探偵殺人」だもんなぁ。でも、中身はいたって普通のエンターテイメント作品でしたよ。
それこそ、メフィストとかにあってもおかしくないような小説です。
問題だったのは、ライトノベルという枠とのマッチングなのかな？　などと勘繰ってしまいますが、それでも出版されるのだからソフトバンククリエイティブは懐広いな。

ネタばれになってしまうので、詳細にはふれませんが。
まあ、ネットゲームと（作中での）現実という二重構造を、うまく短いページでおさめたな。という印象を持ちました。
欲を言えば、もっと膨らませて、読者をあっちこっちと引っぱりまわしてほしかったのですが、ページの都合とかあったのでしょうね。

９９９

おかげさまで、当ブログ松浦亭開設から９９９日目を無事に迎えることができました。

この三年弱の間、本当にいろいろなことがありました。
毎日更新！　という目標は掲げたものの、国内旅行だけならはまだしも、一度イギリスまで行ってるのです。あのときは、時差を考慮して出発直前にモバイルで更新したり、ホテルのインターネット使用料が一万円超えたりｗ
我ながら、よく続いているものです。

実生活では、オンライン小説ではありますが、賞をいただいたこともありました。それから、これまたパッとしませんでしたが、本も二冊出版にこぎつけたのは、これからの糧になるでしょう。

今後は、メジャーレーベルからの出版という目標に絞って活動していきます。
オンライン小説は当面お休みします（すでに活動休止状態ではありますが、改めて宣言します）。

日本全国、津々浦々の本屋さんにちゃんと陳列してもらえるよう、作品作りはもちろんのこと、発表の手段についても一切の妥協なく取り組んでいく所存です。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。


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ブラウザ三国志はやばい

PCには、ゲームはインストールしないようにしています。
動画くらいは楽しみますが、娯楽性の高いものは極力排除して、執筆の道具と割り切っていたつもりです。

ところがどっこい。
mixiでブラウザ三国志を勧められて、ついうっかり登録してしまいましたｗ
これは、非常にまずい要素てんこ盛りです。

まず、mixiにアクセスできる環境ならばどこでも遊べてしまう。
リアルタイムでゲームが動いている。よって、つい気になって観察しに行ってしまう。
それほどゲームは難しくない（入門しやすい）。

とにかく、中毒性が高いゲームですよ。
こんな日記を書いている時点で、別のタブでゲームは進行しているし。
まあ、今のところ生活をぶちこわすほどではありませんが。でも、ネトゲ廃人の気持ちが少しだけわかった松浦です。

しかしなぁ。
光栄世代にとっては、三国志というだけで惹きつけられるものがありますね。
その昔、FM-TOWNSで遊んだときは内政ばかりやっていて。最強になったけど、気づいたときには状況が膠着していた、なんてこともあったけど。このゲームはどうなることやら。

データ、飛んだー

こんばんは。
突然ですが、デスクトップパソコンのハードディスクがお亡くなりになりました。
以前から、動作が怪しいとは思っていたのですが……。

で、急遽１TBのハードディスクを入れて、本当の意味でクリーンインストールですよ（涙）。遅々として進まない作業。死ぬかと思った。

アドレスとかは、幸いなことにPDAと同期をとって事なきを得たのですが、多数のメールははかなくなりました。
ほとんどが事務的なメールで、たいして思い入れもないから。別にかまわないといえば、それまでなのですが。でも寂しいね。

しかし、いいことと悪いことはコインの裏表ですな。
起動も終了も、驚くほど速くなりましたｗ
同じパソコンとは思えないほどです。クリーンインストール恐るべし。
これからは、余計なソフトは入れないでシンプルに使っていこう！　と心に決めましたよ。

あと。
オンラインストレージは必須ですね。
大切なデータだからこそ、信用できる場所に保管しておかないと。

いろいろ思い知らされた一日でした。

穏やかな日曜日

先週は気分が落ち込んだり、なにも手につかなかったりと、いろいろありました。
やっぱり、目標がしっかりみえていない状態というのは精神衛生によくないですね。

物語のプロットと同じで、大目標（最終目標）があって、その間に中目標、小目標と細かく設定してやることが、大切だなぁと強く思った次第です。
もっとも、大目標は動かせませんが、その間のものについては臨機応変に見直すことも大切ですが。

ちょうど、確定申告の時期でもありますし。
二月中は次のステップに向けての準備期間と決めて、しばらくはじっとしていようと思います。その間に、結果がついてくればよし。なにもなければ、三月から次のアクションを起こそうと計画しています。

そのような理由で、ネットへの投稿もしばらくは控えます。
ブログは続けますが、「のべぷろ！」の日記はお休みすることにしました。こちらは、あくまでなにか動きがあったときだけ書くというスタンスでいきます。


今日は朝から日光を浴びたおかげか、ある程度長期的に自分の姿を見ることができているようです。
日光、大切ですよ！
浴びすぎもよくないですが、ある程度取り入れないと鬱になっちゃいます。

二期目もあるのだろうか……

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昨年秋に放送していたアニメです。
原作は、メディアファクトリーのライトノベルレーベル、MF文庫Jから１１巻まで出版されています。

内容はと申しますと、実にMF文庫Jらしい作品だなぁ、と。
これは完全なる個人的な意見かつ１００％主観ですが、とどのつまりは「エロくて、ちょっと変態」がキーワードなのかな。

原作はどうなっているのかな、と五巻まで買ってみて現在二巻まで読みました。
まあ、今のところアニメと展開に違いはないなぁ。
となると、あの最終回は二期目を意識してのオチなのだろうか。

いやね。
第１１話がストーリー的にはまとまっていて、最終話があまりにも破綻しているものですから。
テレビから、読者を誘導しようという作戦なのかもしれませんね。

睡眠障害

昨晩は、少し早めに寝ましたよ。
十時半くらいだったかな。
で、妙にリアルな夢をみて（当然悪夢）、ばちこーんと目が覚めたのが一時半ってどうよ？

これはもう、睡眠障害と呼んでもいいのではないだろうか。
それからはひたすら、再び眠れるようにと祈りつつ、目を閉じるだけ。
で、小一時間経過。

そこから、音楽を聴いてみたり、トイレに行ったり。
ようやく疲れが眠気に変換されてきたと思ったら、もう朝だよ。

結局、まともに眠ったのは最初の三時間だけで、あとは起きているような眠っているような。実に中途半端な状態でした。

いや。
短時間睡眠でも、ちゃんと社会生活を送っている人はたくさんいるでしょうけど。
でもそんな活力残ってません。

静かに、気持ちよく眠りたいのですよ。
そのくらいしか楽しみないから。
この絶望感あふれる世の中で、心地よい睡眠は最後の希望ですよ！

もう十年くらい前に、結構いい夢をみたことを今でも覚えています。
あんときは、昼寝だったかな。
春の生暖かい空気が窓から入ってきていて。

あの、すばらしい睡眠をもう一度。
ですよ。